行程・コース
この登山記録の行程
乾徳山登山口(07:20)・・・登山道入口(07:44)・・・国師ヶ原(09:01)[休憩 5分]・・・月見岩(09:30)・・・乾徳山(10:22)[休憩 28分]・・・国師ヶ原(12:00)[休憩 7分]・・・大平高原分岐(12:23)・・・乾徳山登山口(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
武尊山に行くか迷ったが、前日の仕事帰りが遅くなったのと直前まで天気予報を確認した上で、より近い乾徳山を選択。
登山口駐車場到着時は青空と晴れ間があったが、徐々にガスッぽくなり、山頂では東方面が望まれるだけの眺望だったのは少し残念。
登りは国師ヶ原までは樹林帯をひたすら登る。特に危険箇所なし。国師ヶ原から月見岩までは途中から草原状となり、後ろを振り返ると甲府市街と富士山が頭を出していた。
ここから山頂まで、予想以上の岩場。山頂に近づくにつれ巨岩に鎖の箇所や岩にもたれながら細い足場を伝ったり、ほぼ垂直な巨岩を鎖を頼りに登ったり、最も怯んだのは山頂直下の岩場(鳳岩)。迂回路があり諦めかけたところ、後ろから来た方が見本を見せてくれたので挑戦。腕力を最大限活用しつつも滑落の可能性が頭をよぎったが、下を見ないようにしてなんとか登頂。その後、更に年上の方達も続々とその岩場を登ってこられていたので、自分の怯みをちょっと恥じたが、それでも数年後は自信がないので迂回路かな、と思うぐらいの岩場でした。
天気回復を期待し30分程度山頂で粘ったがガスはとれず、反時計回りの下山路へ。しばらくは比較的大きな岩を伝いながらの下山が続く。2週間前捻挫した足首に注意を払いながら根気よく丁寧に下ると比較的平坦になり高原ヒュッテへ到着。立ち止まると風もなく完全なる静寂の中。
高原ヒュッテか国師ヶ原でゆっくり昼ご飯と思っていたがベンチもなくおにぎりを立ち食いし道満尾根方向へ。しばらく砂利道を進み道満尾根へ入るがここも静寂。道満山は樹林の中視界なし、そこから急坂を下り車道へ出た。
下調べはあまりせず200名山として少し軽く考えていたが、山頂付近の岩場は想定外。また数年後、晴天の中登りたい。
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装備・携行品
| アンダーウェア | Tシャツ | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ |
| 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
| 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 |
| ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |





























