行程・コース
この登山記録の行程
西登山口(09:35)・・・合野越(10:55)[休憩 15分]・・・マタエ(12:07)・・・由布岳西峰(12:20)[休憩 5分]・・・マタエ(12:40)・・・由布岳東峰(13:00)[休憩 15分]・・・日向越(14:20)・・・由布岳東登山口(14:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
特に道が崩れていたりとかは無かったです。
由布岳の西峰へは結構高度感がある鎖場を通らないと行けないので滑落に注意。
東側の登山道も何カ所か鎖場があるので注意が必要
【感想】
由布院駅からとぼとぼと歩いて「下ん湯」で汗を流してから西口登山口へ!
「道が不明瞭なため南口登山口を使って下さい」みたいな事が書かれていたが今から南口へ行く手段が徒歩しかないのでこのまま西口登山口から登る事に!
入って早々小さな小川を渡る所から道が判らない(><)
小川?側溝見たい所を行くと登山道だった(汗)
30分少々歩くと樹林帯を抜けて牧草地帯へでて林道?を横切り飯盛ヶ城の北にある合野越へと向かう。
途中、ヘリが合野越辺りでホバリングをして何かをしている!
よ〜く見てみるとヘリから人が降下している。
誰かが怪我をして救助しているのだろうか?
そのうち二人がヘリに乗り込んで搬送されるのかな?と思っていたけど、いつまで経っても移動する気配が無い!
合野越に到着しても近辺でホバリングしてヘリの爆音とプロペラの強風が満ちていた。
合野越でしばし休憩を取って先へ向かうがまた、ヘリから誰かが降下していたりする。
救助訓練をしてるのだろうか?
ここからはつづら折れが長々と続く道だが緩やかなのでそれほどしんどくは無い。
空は雲が多いが時折晴れ間が覗くような空だ。
昼食をどこで取ろうかと考えているうちにマタエに到着し、ザックをデポして西峰へと向かう!
今までは緩やかな上り坂だったけどここから急になって鎖場も出てきて、一部、高度感があってスリルのある場所なんかもあった(^^
西峰山頂から、湯布院の街から登って来たルートが見え遠くの山々は少し霞んで見える。
デポしたザックが下の方に見えた(@@)
しばし、山頂で景色を楽しみ記念写真を撮った後はザックをデポした場所まで戻る。戻る途中で高度感のある場所を振り返っては写真を撮ったりした。
マタエから東峰は急ではあるが西峰みたいな鎖場は無かったのでそこそこ安全に上る事が出来た。
こちらの山頂からは次に目指す鶴見岳もハッキリと見える(@@)
四方の風景を楽しみ、写真を撮ってから残っていたパンをかじってお腹を見たし次なる山へと向かうために下山を開始する。
東側の登山口への道は結構、急な道で鎖場があったりと南側の道に比べて過酷な感じがするが一気に高度を下げる事ができる。
途中、樹林帯に入って先行する人影が見えたので何も考えずに後を追っていたら、道が不明瞭になって少し迷ってしまった、先行している人とすぐに元の登山道に戻って、東側の登山口まで世間話をしながら下る事が出来たが、鶴見岳を経由するとなると志高湖のキャンプ場には19時を回りそうなスケジュールになるので鶴見岳は断念して志高湖に向かうことにしたが一緒に下山した、北九州市の方々に送ってもらう事が出来、予定よりかなり早い時間に志高湖キャンプ場に到着できゆっくりとした時間を過ごす事が出来た(^^
フォトギャラリー:78枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー |
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