行程・コース
天候
曇り時々雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
往復:R169を南下し、川上村から橋を渡って、極楽寺方面へ、そのまま車道を走り、登山口へ
この登山記録の行程
07:58 駐車場
08:09 登山口
10:04 神ノ谷分岐
10:46 P1282
11:19 P1242
12:41 白髪岳
13:11 P1242
13:53 P1282
14:22 神ノ谷分岐
14:30 P1046
15:23 P866
16:05 神ノ谷
16:09 下山口
16:12 駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
台風が去り、雨上がりだが、週末また雨なので、強行することにした。
登山口に駐車出来るスペースがあると思ったが、ロープが張られていたので、300m程戻った空き地に駐車した。
登山口からしばらくは広い道を進む。どん付きに白髪岳3.8Kmの標識があり、せせらぎを渡って、斜面に取付く。
東谷出合0.9Kmの標識から急登が始まる。道なりに進むと、滝が現れるが、少し戻って斜面を登っていく。
とにかく急登に次ぐ急登で、稜線にたどり着くまで2時間もかかってしまった。
稜線からP1282まで急登なのはわかっていたが、その後も急登に次ぐ急登で、至る所にロープが張られている。
ヘトヘトになりながら、白髪岳の1歩手前で景色が開けて、見晴らしが良いのでしばらく休憩と思ったら、気持ちが萎えてしまって、ここで昼食にすることにした。
昼食後、白髪岳に登頂。景色は抜群に良いが、登りで1時間遅れてしまっているので、あまり長居はせず、下山開始
登りが急登なら、下りは劇下り、なかなか時間がかかる。
東谷分岐からは登りと別ルートで下る、こちらの方が斜度が緩いと思ったからだが、期待は見事に裏切られ、劇下りが続く、足に水ぶくれが出来ているのと、雨で濡れているので、軽快に降りてはいけない。
途中で雨が降り始めたので、なおさら、地面が緩んで危ない。
斜面ではじっとしていると、そのままずるずる滑って行くので、危なくて、3点支持でずっと降りていくため、次第に遅れてくる。
何とか、神ノ谷に降り立ったのは、下山開始から4時間経っていた。
9.4Km 8時間13分 久々にしんどい登山だった。
フォトギャラリー:37枚
駐車
登山口
10分程進み、せせらぎを渡って、斜面に取付く
さらに10分程進むと、この標識があり、ここから急登が始まる
滝があり、この先は行き止まり。10m程戻ると、斜面にテーピングがあり、そこから登っていく。急斜面が続く
踏み跡がはっきりしないので、テーピングを見逃さない様に
地形図とは大きく外れているが、標識があるので、こちらが本道かな?
あれ、倒木だ、通れるかなぁ?
大丈夫、道が作られていた、が滑りやすいので危険だ。
急登、このあたりは25度越えている
上ってきた道。写真だと急さが伝わらないなぁ
やっと、稜線にでました。
2時間もかかってしまった。
ここで、大休憩
大休憩のあとでも、へこたれそうな斜面だ。
やっと、登り切ると、P1482気持ち、平坦な道が続く
ありゃ、両側崖です。
このあたりまで来ると、景色が開けています。
和むなぁ
さあ、遅れてるし、先を急がなくっちゃ
あら~、白髪だけって、まだ遠いんだ。へこむなぁ
昼にしよ
木が邪魔
昼食べて、元気つけて、一気に白髪岳へ
白髪岳の景色、景色は良いですね
さて、1時間遅れてるから、急いで下山開始!
来た道を下る。
急登の下山は激下り・・・
何度も垂直に降りる崖がある
あぁ、しんど
P1482まで降りてきたので、ちょっとほっとする。
東谷出合分岐
ここからは、登ってきた道ではなく、まっすぐ進む
こっちの方が少し斜度が緩いと思ったんだけどねえ
P1046
ほぼ真下に降りる斜面が続く
急斜面過ぎて、もう、足の親指は水ぶくれが出来てる
崖にぶち当たり、降りられそうな道を探していると、下からの標識がみえたので、そちらに降りていく
といっても、斜面は滑るし、下は崖、怖いわ~
どこに道があるんだ?
迂回した崖
迂回路も危険だし、これくらいなら降りられないこともないかも・・・・
あたりがもやって来た。
P886 標識はない


