登山記録詳細

無雪期登山
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梅雨の合間の巻機山へ 巻機山(上信越)
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kisuke007 さん

この登山記録の行程

【1日目】
清水(14:15)・・・巻機山山麓キャンプ場(15:00)

【2日目】
巻機山山麓キャンプ場(04:00)・・・桜坂(04:07)・・・三合目(04:13)[休憩 3分]・・・五合目(焼松)(04:47)[休憩 5分]・・・六合目(05:17)[休憩 3分]・・・七合目物見平(05:42)[休憩 5分]・・・九合目前巻機(06:17)[休憩 3分]・・・巻機山避難小屋(06:24)[休憩 2分]・・・巻機山御機屋(06:42)[休憩 22分]・・・最高点(07:12)[休憩 1分]・・・牛ヶ岳(07:24)[休憩 4分]・・・最高点(07:39)・・・巻機山御機屋(07:45)[休憩 11分]・・・巻機山避難小屋(08:09)[休憩 2分]・・・九合目前巻機(08:19)・・・七合目物見平(08:46)[休憩 2分]・・・六合目(09:06)・・・五合目(焼松)(09:27)[休憩 2分]・・・三合目(09:57)・・・桜坂(10:05)・・・巻機山山麓キャンプ場(10:15)[休憩 30分]・・・清水(11:10)

総距離 約16.3km 累積標高差 上り:約1,812m
下り:約1,812m
コースタイム 標準:11時間
自己:5時間48分
コースタイム倍率 0.53
梅雨らしい梅雨が続いている中、少し足を伸ばせば、晴れ間も狙えるのではないかと、前泊で巻機山へ登ってきました。

まずアクセスですが、JR六日町駅からバスで向かうことにしました。しかしながら、1日に3本しかなく、更に自宅からの移動を考えると日中時間帯に限られるので、必然的に14時過ぎに麓の集落・清水に到着するバスとなりました。

バス停到着後、早速「巻機山山麓キャンプ場」へ向かいました。管理棟を訪問すると留守だったので、案内板に示されたところを探すけれども見つからず、途中下山してきた車の方に声を掛けていただき聞いてみるも分からず。30分くらい付近をウロウロして、ようやく目的の場所を見つけました。

※キャンプ場と書いてある矢印が正しく、進んだ先の橋を渡る必要があります。

たどり着いたキャンプ場ですが、炊事場と手洗いが近くにあり、且つ天狗岩もよく見える最高のロケーションでした。雷注意報は出ていましたが、特に崩れることもなく、夜が更けていきました。結局、他には誰も来ず、本当のソロキャンになったのでした。。。

翌日、帰りのバスが14時過ぎであることから、3時起床4時出発としました。さすがに曇りの4時は未だ暗く、途中までヘッドライトを付けての山行となりました。

五合目までの道は、粘土質のところが多く、やや足が取られやすいです。荷物の大きい方は注意した方が良いでしょう。六合目近くになると、熊笹を刈った道となります(恐らくルートを変更しているのでは?)。足の載せ方次第では滑るので要注意です。七合目を過ぎると、ガレ場や植生回復中の箇所が現れます。浮き石には注意しましょう。

ニセ巻機山まで登ると、広大な天空庭園のような景色を堪能することができました。お花畑や池塘、雪渓などコントラストが美しく、足を休ませながら進みました。

避難小屋から巻機山御機屋までは、やや急登となりますが、あっという間にたどり着きました。桜坂駐車場からだと休憩入れても2時間半でした。御機屋はひらけているので、ここでキャンプ場でお湯を入れてきたアルファ米で朝ご飯を頂くことにしました。風がやや強く、ガスってもいたので、暖かいお茶とご飯を持ってきて良かったと思いました。念のため、フリースも着込んで、牛ヶ岳に向かいました。

途中、巻機山の最高点を通りましたが、「えっ?ここが山頂?」という感じで少し寂しかったです。そして、牛ヶ岳も小さなケルンがあるくらいで、思わずGPSで位置を確認してしまいました。稜線を散歩しながら景色を楽しむのが、巻機山の歩き方なのでしょう。

御機屋まで戻って割引岳に向かおうとすると、反対側から人が来たので、もしやヌクビ沢を登ってきた勇者かと思い話を聞くと、小生と同じく割引岳へ向かったものの、雪渓があって先に進めないので戻ってきたということでした。雪渓近くまで行ってみると、足跡が全くなく、且つ、今回は滑り止めを一切持ってきていなかったので、早々に引き返すことにしました。

早めの下山開始となったので、景色を堪能しながらゆっくりと降りました。すれ違いながら沢山の方とお話しすることが出来ました。数えてはいませんが100人以上の方とすれ違ったと思います。地元の方も仰ってましたが、今年は遅くに雪が降ったので来年より多いのではないかと。

登りの時と同様、熊笹を刈り込んでいるところと、粘土質で滑るところに注意しながら、2時間ちょっとで桜坂駐車場に着きました。

キャンプ場でテントを撤収した後、再び管理棟に行きましたが留守でしたので、草刈りをしていた組合の方に料金を預けて清水まで降りることにしました。後で調べて分かったのですが、新潟観光ナビによると、清水の民宿やまごさんが問い合わせ先になってました。迷った件も含め、問い合わせしてから利用した方が良かったようです。

清水まで降りたところで11時過ぎ。知人に蕎麦が美味しいと勧められたのを思い出し、上田屋食堂さんで頂くことにしました。様々な種類の山菜が山盛りの蕎麦でした。「山菜だらけ蕎麦」は正式名称なんでしょうか??

食堂の方にも、通りがかりのお婆さんにもバスの時間を心配されたのですが、本を読んだり国道291号線の謎を調べていると、あっという間に時間は流れます。小鳥のさえずりが心地よかったです。

六日町では「湯らりあ」に立ち寄り汗を流しました。公衆浴場なので入湯料は安く、でもシャンプー・ボディーソープ・サウナは別料金です。サッパリしたところで、帰路につきました。

登山中の画像
  • 六日町駅前から、南越後観光バス「六日町〜沢口〜清水線」に乗ります。1日3便しかないので要注意。
  • 清水バス停の案内板です。
  • キャンプ場管理棟下にある、キャンプ場案内板と行き先表示板です。案内板は・・・位置関係がおかしいです。
  • キャンプ場から見た天狗岩と割引沢の雪渓です。
  • 翌日の天気を期待させる夕焼けが綺麗でした。
  • 翌朝4時過ぎ桜坂駐車場付近にて。ヌクビ沢、天狗尾根コースは上級者向け、9月頃まで雪渓があるので注意、とのこと。井戸尾根コースへ進みます。
  • 五合目(1128メートル付近)で東側の視界が開けます。
  • 五合目の道標です。
  • 六合目(1300m付近)では西側の視界が開けます。
  • ヌクビ沢がよく見えます。まだ雪が多いですね。
  • ヌクビ沢と割引岳です。
  • ニセ巻機山を望みます。
  • 7合目(1564m付近)までくると北側の視界も開けてきます。
  • ところどころ晴れ間も見えます。
  • ニセ巻機山手前から巻機山方面です。
  • ニセ巻機山まで来ました。
  • 木道が整備されています。
  • 池塘が多く見られます。
  • ニセ巻機山を振り返ります。雪渓が残っていますね。
  • 巻機山御機屋に到着です。
  • 八海山が・・・見えそうで見えない・・・
  • ガスの中、牛ヶ岳方面に進みます。稜線上の散歩は楽しいですね♪
  • 巻機山最高点に到着です。思ったよりも広かったですが「トチローの墓」のようなケルン。
  • 牛ヶ岳山頂です。特に道標もなく、小さなケルンがありました。
  • 割引岳にも足を運ぼうとしましたが、雪渓に遭遇。今回はアイゼンを持ってこなかったので、無理せず引き返しました。
  • 綿帽子は何の花だったのでしょうか?
  • ニセ巻機山から妙高、北アルプス方面です。
  • 朝、写真に写らなかったので、井戸尾根登山口の写真を。
  • こちらも暗くて写らなかったので、コース案内です。
  • 桜坂駐車場にある案内板です。
  • 上田屋食堂の「山菜だらけ蕎麦」です。山菜がこれでもかっ!って載っていて美味しかったです。
  • この地は歴史が古いみたいですね。
  • 六日町駅近くの「湯らりや」に立ち寄り、汗を流してから帰りました。「六日町温泉は熱いです」と湯船に注意書きがありましたが、本当に熱いです。
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、サブザック、防水スタッフバック、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、傘、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、修理用具、ツエルト、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ、GPS機器、テント、シュラフ、シュラフカバー、テントマット、マット(個人用)、ストーブ、燃料、ライター、カップ、コッヘル、カトラリー・武器
この山行で使った山道具
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