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2013年小3と富士登山

富士山 須走口( 関東)

パーティ: 7人 (ジュンパパ さん 、ほか6名)

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行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 東名横浜町田IC~東名御殿場IC~須走ルート乗換駐車場

この登山記録の行程

須走口五合目(10:30)...六合目(12:40/13:40)...本六合目(14:30)...七合目(16:00)...本七合目・見晴館(17:00)
本七合目・見晴館(06:00)...八合目(06:40)...本八合目(07:20)...九合目(08:30)...須走口頂上(09:00)

お鉢めぐり(10:00~12:30)

下山道入口(13:00)...本七合目・見晴館(14:40)...砂払五合目(16:30)...須走口五合目(17:30)

登り 9時間30分
下り 4時間30分

コース

総距離
約15.6km
累積標高差
上り約2,073m
下り約2,075m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

小3の息子と念願の富士登山、自身3度目です。昨年は7月20日前後に大人だけで同じ須走口から山頂まで行きましたが、七合目以上は強風と霧雨で最悪の経験をしました。
この年はいよいよ未経験の小学生2人と経験者大人5人でリベンジです!

五合目で1時間程お茶して気圧に慣れてから出発、本七合目見晴館までは天候に恵まれ、最高の天気でした。予想に反して須走口は世界遺産渋滞もなく、初日目標の見晴館手前では、うっすらと影富士が見えました。
初日の息子は快調で自分はついていけませんでしたが、高山病が怖かったので何度もペースダウンさせました。夜に天の川を見る為に起こす約束をして眠りにつきましたが、さすがに疲れたようで何度起こしても起きませんでした。

翌朝小屋前でご来光を見て朝食のお弁当も小屋前ベンチで食べてから山頂に向けてゆっくり出発。八合目では吉田口との合流点なので下山の大群で大渋滞...

山頂で記念写真を撮って、扇屋で小岩井カメラマンにもお会いしました。
二日目も好転に恵まれていたので念願のお鉢回りへ。山頂郵便局でママと妹へ手紙を出してから剣ヶ峰へ。手前の馬の背はきつかった..

剣ヶ峰から須走下山口を目指して行動中に息子がペースダウン。高山病の兆候です。アミノバイタルゼリーを飲ませて出発。仲間の最後尾になりましたが、何とか下山口で待つ仲間と合流し、下山を開始しましたが、息子のペースが上がらず自分の体力も消耗し始めます。本七合見晴館で飲みたいという味噌汁を飲ませるとみるみる復活。(下山したからかも)砂走りもスイスイと私を置いて行ってしまいました。一方自分は砂走りに入るころには膝がガクガク。まだまだトレーニングが足りないことが分かりました。

うちの息子は常に行動食を食べていますので、栄養補給はできている方ですが、子供連れの富士登山なので小屋泊で高度順応した上で山頂アタックしたのですが、もう少し余裕を持ったスケジュールにすべきと反省しました。山頂での高山病は予想外でしたので。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スパッツ・ゲイター ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 ホイッスル 医療品
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール ライター カップ
クッカー

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登った山

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