行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
富士スバルライン五合目(13:22)・・・六合目(13:55)[休憩 2分]・・・七合目(15:03)
【2日目】
七合目(23:22)・・・八合目・・・本八合目・・・九合目・・・須走口・吉田口頂上(01:54)[休憩 202分]・・・成就岳(05:19)・・・御殿場口頂上(05:52)・・・富士宮口頂上(05:54)[休憩 6分]・・・剣ヶ峰(06:13)[休憩 30分]・・・須走口・吉田口頂上(07:09)[休憩 19分]・・・八合目(下山道分岐)(08:00)[休憩 2分]・・・七合目・・・六合目(09:03)・・・富士スバルライン五合目(09:27)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
スバルライン五合目は平日なのに観光客や登山客でごった返している。そこから登山口までのなだらかな砂利道も意外と観光客がいる。六合目から先は登山客だけになるが、やはり人は多い。道幅のある所で団体を追い抜き、予定より1時間早く鳥居荘に到着できた。17時の夕食時には10人だったのに寝ているうちに客はものすごい人数になっていた。23時になると宿の人が声をかけてまわり、慌ただしくなる。広間は団体客で大賑わいだった。登山道も団体の後について、隙を見て追い抜く感じ。その結果吉田口山頂には先客が4人の外人だけ。御来光まで寒い中3時間も待つ羽目になってしまった。
上りは砂利だったり岩場だったりする登山道は、下りはひたすら砂利道を下る。長ズボンの裾を靴に被せるかスパッツをつけるかしないと砂が靴に入ってしまうので注意が必要だ。
富士山では日本語より中国語をよく耳にする。大勢の登山客の半数以上は中国や台湾の人ではないだろうか。意外とフランス人も多かった
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