行程・コース
天候
初日、2日目とも:晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
小田急渋沢駅より大倉行きの神奈中バス(渋沢6:481発)
下山は西丹沢自然教室発の湘南富士急バス(西丹沢14:40発)
この登山記録の行程
初日:大倉7:10ー9:10後沢乗越9:15ー10:30鍋割山11:05ー12:25塔ノ岳(水場往復)13:30ー14:45丹沢山
2日目:丹沢山6:05ー7:40蛭ヶ岳8:05−9:20臼ヶ岳9:30−10:00神ノ川乗越10:10−11:35青ヶ岳山荘11:55−12:00檜洞丸−13:50ゴーラ沢出合−14:35西丹沢自然教室
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
丹沢・大山やまなみ登頂スタンプラリー2013、夏のバッジをゲットするために猛暑の丹沢へ。
今回は初めて蛭ヶ岳〜檜洞丸〜西丹沢の縦走にチャレンジした。
大倉を7時過ぎに出発したが、やはり暑かった。雷鳴と勘違いしそうな自衛隊演習の砲撃音を聞きながら鍋割山へ到着。2LPETボトル1本をボッカしたが結構堪えた。かき氷で身体を冷やしてリフレッシュ!
小丸〜大丸の尾根歩きはブナの木陰と心地よい風のおかげで快適な山歩き。塔ノ岳で昼食を摂ってから水場へ降りて1Lほど給水し、宿泊地の丹沢山へ。西側は終日靄がかかっており、富士山は見えなかった。
2日目、朝の気温は15℃、気温が上がる前に一気に蛭ヶ岳へ。蛭ヶ岳山荘で500mLのスポーツドリンクを購入。まずは臼ヶ岳へ向けて急な下りを慎重に降りていく。風が弱く汗が噴き出す。
神ノ川乗越の水場は出ていれば水音がして解ると伺ったが聞こえず、少雨のため涸れていたようだ。
縦走路は昨年整備されたおかげで、慎重に歩けば大丈夫かと思う。金山谷乗越から青ヶ岳山荘までは樹間から夏の日差しが容赦なく照りつけてバテバテ。蛭ヶ岳〜青ヶ岳山荘で出会った人はおらず、静かな山行だ。青ヶ岳山荘で500mLのスポーツドリンクを購入して一息ついた。
西丹沢14:40発のバスに間に合うよう、急ぎ足でツツジ新道を下っていくが、思ったほどペースが上がらず、着いたのはバス発車の5分前。山北駅まで乗車し、さくらの湯でさっぱりした。
2日間で必要だった飲料水はおよそ3L。水をしっかり準備しないと夏の丹沢縦走は厳しいな。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | ライター | クッカー | カトラリー |
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