行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
バイクをやまのこ村に駐車
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸(08:18)・・・堰堤広場(09:02)・・・赤岳鉱泉(10:04)[休憩 18分]・・・赤岩ノ頭(12:06)・・・硫黄岳(12:33)[休憩 13分]・・・大ダルミ(13:09)
【2日目】
大ダルミ(06:07)・・・横岳(06:52)[休憩 2分]・・・三叉峰(07:13)・・・赤岳天望荘(08:05)[休憩 22分]・・・赤岳(09:05)[休憩 30分]・・・行者小屋(11:05)[休憩 21分]・・・美濃戸(13:41)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
八ヶ岳の天気予報が良かったので、1泊2日で行ってまいりました。
1日目は美濃戸から硫黄岳山荘まで、翌日は赤岳に登って降りてくるというゆとりのある行程で、時間を気にすることなくゆっくりと登ることができました。
終始好天に恵まれ、特に硫黄岳から赤岳までの縦走は富士山から北アルプスまで遠望しながらの道のりとなり、非常に楽しかったです。
ただ、赤岳展望荘から先、行者小屋までペットボトル1本(555m)の水しか携行しなかったのが失敗でした。赤岳頂上から先は下りで1時間20分のコースタイムなので大丈夫だろうと高を括ってしまい、行者小屋の手前で熱中症になってしまいました。
幸い、道中のほらがいグループの皆様とベテランのおじ様方に助けて頂き、無事下山することができました。厚く感謝申し上げます。十分な水分と塩分補給、そして休憩地ではしっかり休むことが大切だと痛感しました。
今後は十分な水と塩分の携行、そしてゆっくり休憩をとるようにし、これに懲りずまたどこかに登りたいと思います。
フォトギャラリー:21枚
美濃戸口からやまのこ村までは、うわさ通りのハードなダートでした
序盤から好天に恵まれ、テンションもあがります
色が違うところは今年生えてきたところでしょうか
八ヶ岳は苔が有名ですが、十分に堪能できました
赤岳鉱泉にて。テント泊も楽しそう
赤岩の頭
硫黄岳の爆裂火口跡。最近ここにクマが落っこちたそうです・・
コマクサのが見事に咲いていました
硫黄岳山荘にて。お客さんが少なくてゆっくりできました
自家製のお味噌を使った味噌汁と中に入っている野菜が本当に美味しかったです
ご来光
好天のもと、縦走を楽しみます
あちこちにコマクサの群生が見られ、まさにお花畑でした
富士山もよく見えました
写真では何度も見ている赤岳。最後の登りがきつそうです(笑)
本日のベストショット
頂上はあまり広くないので写真だけ撮ってすぐに降りました
山容だけなら阿弥陀岳のほうが立派に見えます
行者小屋に向かう長い階段。この先で熱中症になってしまいました
行者小屋から先は南沢経由でゆっくりと下山
帰りは途中で夕立に振られずぶ濡れになりました
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
| ライター | カップ | クッカー | カトラリー |




