行程・コース
天候
蓮華温泉~白馬大池までは快晴。白馬大池~小蓮華山は雲が湧き出し雷の音が近づく。小蓮華からの戻り、白馬大池の手前で雨に降られる。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
蓮華温泉無料駐車場は、平日とあってか朝4時の時点でずいぶん空いていました。歩き出しの5時過ぎまで仮眠をとるも、駐車する車が増える様子は無し。
この登山記録の行程
【1日目】
蓮華温泉(05:45)・・・天狗ノ庭(07:30)・・・白馬大池山荘(09:05)[休憩 75分]・・・小蓮華山(11:50)[休憩 5分]・・・白馬大池山荘(13:00)
【2日目】
白馬大池山荘(07:40)・・・天狗ノ庭(08:30)[休憩 5分]・・・蓮華温泉(09:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
6年前に栂池~白馬大池を歩いていたので、今回、蓮華温泉からのコースを歩いてみた。栂池からのルートに比べマイナーなため登山者も少なくのんびりと歩きたい向きにはお勧め。しかし、途中休憩できそうなところは天狗の庭しかない。ただし、この天狗の庭からは、小蓮華山や雪倉岳が間近に望め、疲れも吹き飛ぶ。このルートの核心はここから先。小さいながらも岩場が大池手前まで続き、イヤになってきます。森林限界を越えた辺りでやっと緩やかな登りに変わり、大池に到着です。
大池山荘にはキンキンに冷えたビールが売られていますので、まずは一杯飲みましょう。お疲れ様でした。350ml→600円、500ml→800円。
テント泊の受付をしますが、なんと料金が1200円に変わっていた!
テントを設営し、空模様と相談しながら、女房殿に確認すると、「行く」って言うもんですから、10時過ぎにテント場を出発し、白馬岳往復を目指す。う~ん、雲がどんどん湧いてきているんだけどなぁ。結局、小蓮華山に着いたところで、雷が鳴り出し、ソッコーで撤退。しかし、雷鳥とはよく言ったもので、雷が鳴りだした途端に登山道に親子連れのライチョウが出てきました。しかも、まったく逃げる気配なし。オ~イ、通れないんですけど。
1時にテント場に戻り、ビールを飲みながら雨の止むのを待つ。
4時過ぎに雨が上がったので、食事の準備を始める。再びビールを飲みながら、食事を済ませ、7時には眠りにつく。
翌朝、のんびりと食事&片付けを済ませ、7時40分に蓮華温泉を目指して歩き出す。歩き出しこそ晴れていたものの、すぐにガスが湧き出し、遠望はきかず。
10時に駐車場に戻り、汗でベタベタになった着替えを済ませ、帰路に着く。
フォトギャラリー:29枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー |
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