行程・コース
天候
晴れ時々霧(2日目は15時以降一時雷雨)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
栂池高原第二駐車場に駐車(第一駐車場から歩いて5分。無料)。アルペンライナー(6:55発)にて白馬八方バルターミナル(7:15着)へ
この登山記録の行程
【1日目】
八方池山荘(08:20)・・・第三ケルン(09:40)[休憩 65分]・・・丸山(12:05)[休憩 30分]・・・唐松岳頂上山荘(13:23)[休憩 7分]・・・唐松岳(13:47)[休憩 43分]・・・唐松岳頂上山荘(14:51)
【2日目】
唐松岳頂上山荘(06:04)・・・唐松岳(06:22)[休憩 10分]・・・不帰キレット(08:35)・・・天狗平(10:48)[休憩 17分]・・・鑓温泉分岐(11:38)・・・鑓ヶ岳(12:09)[休憩 23分]・・・杓子岳分岐(13:35)・・・村営頂上宿舎(14:39)・・・白馬山荘(14:52)
【3日目】
白馬山荘(06:18)・・・白馬岳(06:34)[休憩 23分]・・・三国境(07:32)・・・小蓮華山(08:05)・・・白馬大池山荘(09:23)[休憩 13分]・・・天狗原(10:33)[休憩 26分]・・・楠川(12:20)・・・浮島湿原入口(12:40)・・・展望湿原(13:15)・・・浮島湿原入口(13:35)・・・楠川(13:47)・・・自然園駅(14:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
栂池高原に車をデポ。バスで八方尾根まで回り、八方尾根から唐松岳へ、不帰ノ嶮、白馬三山を経て、栂池高原へ下りてきた。ルート中では天狗の大下り(逆から言ったので大上がり)、白馬鑓ヶ岳への登り返しがとてもきつく、唐松岳から白馬岳へ縦走した2日目は体力勝負だった。同じルートでも逆回りをする人のほうが多く、やはり天狗の大下りを登る(高低差400mの登り返し)のを避けているようだった。
最も危険な不帰ノ嶮は、第二峰北峰頂部からの初めの鎖場が要注意。そこは高度感ばっちりの切れ落ちた稜線の背を、鎖を頼りに真下に降下していく。下りは足元が見づらいので、滑落が多いらしく、登山届ポストにいたガイドさんには数日前も鎖に振られて滑落した人がいたから、スタンスをきちんととって進むようアドバイスを受けた。「まだ血だまりが残っているかも」とも脅された。
このルートは体力が必要だが、立山連峰を向かいにして、花々が咲く稜線が続くすばらしい縦走路だった。縦走しなくても八方尾根から唐松岳の間は急なところもなく、多くの花に囲まれて、初心者にもおすすめのルートだった。途中に雪渓や八方池などもあり、ここの往復だけでも十分に山を楽しめる。一方、白馬大池周辺もハクサンコザクラ、チングルマの大群落があり、花の時期には見逃せない。
今年は梅雨にあまり雨が降らずに雪解けが遅れており、8月上旬のこの時期が高山植物の見ごろだったようだ。また唐松山荘のご主人いわく、今年は近年まれにみる高山植物の当たり年らしく、すばらしい景色に加えて、高山植物もたくさん楽しめた。
フォトギャラリー:90枚
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[八方池山荘]まずは八方尾根スキー場のゴンドラとリフトを乗り継いで標高1840mまで楽々到着。
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あいにくガスって眺望はないが、お花畑に囲まれて尾根を登る。クガイソウ。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:3.5
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オオバギボウシ
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タテヤマウツボグサ
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ニッコウキスゲの咲く木道を進むと雪渓も見えてきた。
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マツムシソウ
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[八方池]花に見とれて歩くこと80分。お楽しみの八方池へ。しかし次から次へと雲が湧き出して、白馬三山の絶景はお預け。
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ホタルブクロ
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オトギリソウ
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シモツケソウ
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ハクサンシャジン
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タカネナデシコ
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[下ノ樺]ダケカンバの大木の中を進む。
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ISO: 100 Speed:1/40 f値:3.5
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ミヤマキンポウゲ
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モミジカラマツ
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[扇雪渓]目の前にいきなり雪の斜面が現れる。休憩適地。ルートは雪渓を避けて進む。
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ゴゼンタチバナ
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コバイケイソウ
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[丸山]ここまで来ると、尾根の尖端らしきものが見えてきた。でも主稜線は雲の中でどこにあるのか分からない。
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地図にある迂回ルートは通行禁止。このまま八方尾根を直登していく。
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先に見える高台にはたくさんの人影が…。登っているときには、なぜあの場所に人だかりができているのか、わからなかった。
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険しい箇所は、単管パイプで補強された手すりがあった。
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[八方尾根頂部]人がたくさんいるところへ登りつめると、反対側の直下に山小屋が。あぁここで尾根は終わりなのかと初めて気づいた。
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ISO: 100 Speed:1/200 f値:11.5
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[八方尾根頂部]振り返るとずっと登ってきた尾根が見下ろせて、ふもとの八方尾根スキー場までが見えた。
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[唐松岳山頂]明日も来るけど、とりあえず登頂。ガスっていてほとんど何も見えない。不帰ノ嶮の偵察もできず。
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ISO: 100 Speed:1/320 f値:11.5
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[唐松山荘]小屋のすぐ北斜面にはコマクサの群落があった。
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ISO: 100 Speed:1/500 f値:4.5
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[唐松山荘]山頂から下山したら、はじめて唐松岳が顔を出した。
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[唐松山荘]小屋の周りにもお花畑が。ハクサンフウロ。
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[唐松山荘]雷鳥も出現。やつらはまったく人間のことが眼中になく、無警戒。
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ISO: 100 Speed:1/250 f値:6.5
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[2日目朝]快晴。不帰ノ嶮、天狗ノ頭、鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳と今日歩く山々が勢ぞろい。不帰ノ嶮の切れ落ち具合が気になるけど、そこからの登り返しも相当ありそうだ。
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[唐松岳山頂]再び山頂。立山-剣岳-毛勝三山がきれいに並んでいた。
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[唐松岳山頂]南に五竜岳も堂々とそびえている。以前五竜岳に登ったときはガスっていて山の姿が見れなかった。
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ISO: 100 Speed:1/500 f値:4
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気合をいれて不帰ノ嶮へ。まずは第三峰。でもルートは第三峰の頂部を巻いて行く。
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ISO: 100 Speed:1/400 f値:3.5
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続いてなだらかなつづら折れした道が見える第二峰へ。
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[第二峰南峰]まだまだ穏やかな稜線歩きだ。
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[第二峰南峰]尖って見える核心部の第二峰北峰が迫ってきた。
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[第二峰北峰]ついに北峰まで来た。ここからいよいよ核心部へ。
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[第二峰北峰]頂部からルートを見下ろすと、高度感は抜群。稜線の背を伝うように鎖が続いている。この北峰からの最初の一歩が危ない箇所。
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[第二峰北峰]最初の一歩を下りたところ。足元は真下に切れ落ちて、第一峰まで続く。
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[第二峰北峰]最初の岩場を下りると、ルートは絶壁を巻くように、長野側へ回る。先に見えるのは天狗ノ頭。
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[第二峰北峰]巻いて行くと再び絶壁の富山側へ。
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[第二峰北峰]見上げると、先ほど鎖を伝って歩いた最初の一歩のところが見えた。真ん中の一番奥が頂部で、そこから左に岩壁伝いにルートがある。左の肩からは人が手を振っていた。
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[第二峰北峰]再び長野側の巻き道へ。
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[第二峰北峰]またまた絶壁の富山側へ行くと、絶壁を渡る鉄梯子に出る。
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[第二峰北峰]鉄梯子から下を見ると、真下から登ってくるグループが見えた。落石要注意。
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[第二峰北峰]鎖場を登ってくるグループを待つ。鎖場ではすれ違えない。
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[第一峰]少し登り返して第一峰へ到着。
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[第一峰]第二峰北峰の鋭く切れた核心部を振り返る。細い稜線から始まり、2回ほど左へ巻くものの右側の岩壁を下りてきた。
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[天狗の大下り]天狗の大上りへ。ここから危険な箇所はないが、体力勝負が始る。まずは高低差400mをひたすら登る。
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[天狗の大下り]傾斜があがると鎖場もある。
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[天狗の大下り]登り返すと、唐松岳、五竜岳の先に、鹿島槍ヶ岳南峰まで見えてきた。
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[天狗の大下り]急登を登りきると、その先にようやく天狗ノ頭の頂上が見えてくる。
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[天狗の大下り]稜線歩きでは絶景が広がった。奥に見えるのは剣岳。ミヤマダイコンソウ。
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[天狗ノ頭]小ピークだが、不帰キレットからみれば大きなピーク。このあたりは快適な稜線歩きが楽しめる。
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白馬鑓ヶ岳が近づくと天狗山荘の雪田が顔を出す。
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ウルップソウ。雪が遅くまで残った影響か、この周囲のウルップソウはまだまだ咲いていた。
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ISO: 100 Speed:1/200 f値:11.5
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[天狗山荘]増築工事中。売店とキャンプ泊のみの営業。
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[天狗山荘]水場。稜線上でもとても冷えた水が飲めるまさしくオアシス。
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天狗山荘あたりもお花畑が広がる。ウサギギク。
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[鑓温泉分岐]真っ白な白馬鑓ヶ岳が目の前に迫り、再び厳しい登りが見えてくる。
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ISO: 100 Speed:1/200 f値:11.5
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[白馬鑓ヶ岳]岩くず斜面を少しづつ登る。天狗の大下りで体力をだいぶ削られていて、我慢が続く。
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[白馬鑓ヶ岳山頂]山頂で昼食。雲の切れ間が勝利のVサインに見えた。
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杓子岳(手前)と山荘のある白馬岳がようやく近づいてきた。
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[杓子岳]ガスっていて眺望もなく、体力的にも厳しいが、山頂に立つという気持ちのみでザレた斜面を何とか登っていく。
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[杓子岳]ガスっているためか、だれもいない山頂に立つ。
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杓子岳から丸山にかけてもお花畑が広がっていた。
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ヨツバシオガマ
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ISO: 100 Speed:1/60 f値:3.5
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ミヤマオダマキ
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ISO: 100 Speed:1/80 f値:3.5
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[白馬山荘]ガスの中ようやく到着。ぽつぽつきていた雨が、このあと雷雨に変わってギリギリセーフ。
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ISO: 100 Speed:1/160 f値:3.5
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[3日目]日の出前。八ヶ岳の横に並んで富士山。
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ISO: 800 Speed:1/25 f値:6.5
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[白馬岳山頂]穂高、槍ヶ岳を中心に、鷲羽、水晶、赤牛、黒部五郎、立山、剣岳が勢ぞろい。もちろん後立山連峰の鹿島槍、五竜も。
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[白馬岳山頂]人気の山だけあって、山頂付近は人だかり。
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[白馬岳山頂]長野側を覗くと、大雪渓までスパッと真下に切れ落ちていた。
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[白馬岳山頂]バックに隠れていく剣岳を眺めながら、絶景の白馬岳を後にする。
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ミヤマクワガタ
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[小蓮華山]白馬岳を下りると、すぐにガスに包まれた。
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足元はお花畑が続く。
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ミヤマアキノキリンソウ
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ハクサンフウロ。白馬三山の主稜線は雲の中。
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[白馬大池]大きな水面があり、周囲には花が集う。
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ハクサンイチゲ(左)とチングルマ(右)
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[白馬大池]ハクサンコザクラも群生していた。
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[白馬大池]大池周辺は火山らしいごつごつとした岩の間を歩いていく。
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[乗鞍岳]ピークがどこだかわからない山頂。でも遠くに見える山々を背景にした景色は素晴らしい。
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乗鞍岳から下るとすぐに予想外の雪渓にでた。斜度のある雪面をまっすぐ下る。一応、補助ロープもある。
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ごつごつした岩の沢を天狗原まで下る。
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[天狗原]湿原が広がる。ビジターセンターから登ってくる観光客も目立ってくる。
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[銀嶺水]水量は少ないが、とても冷たい水が出る。暑い季節にはとくにうれしく感じる。
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[栂池自然園ビジターセンター]登山道はここで終わり。今回も無事に到着。
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[栂池自然園]よくばってさらに自然園を一周した。一周すると2時間ちょっとかかり、途中しっかりと登りもある。体力的にきつくてちょっと後悔するも、湿原展望台では、この旅はじめて白馬三山が眺められた。唐松岳からの縦走ルートも確認でき満足。
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装備・携行品
登った山
小蓮華山
2,766m
白馬岳
2,932m
杓子岳
2,812m
鑓ヶ岳
2,903m
唐松岳
2,696m
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