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富士山御殿場口

富士山( 関東)

パーティ: 2人 (きー さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れのち曇り、小雨少々、その後晴れ

利用した登山口

御殿場口新五合目   富士スバルライン五合目  

登山口へのアクセス

バス
その他: バスタ新宿から6:35発の御殿場駅まで向かうバスに乗り、そこから8:35発のバスで登山道入口に向かう予定だったが、バスの遅延により御殿場駅からタクシーで移動。
帰りはスバルライン五合目から河口湖駅までバスで移動し、そこから電車で帰宅。

この登山記録の行程

御殿場口新五合目(09:12)・・・新五合五勺(10:16)・・・新六合目(12:13)[休憩 10分]・・・六合目(13:09)・・・七合目(13:40)・・・七合五勺(14:11)[休憩 10分]・・・七合九勺(14:50)・・・御殿場口頂上(16:20)・・・成就岳(16:44)[休憩 15分]・・・八合目(下山道分岐)(17:25)・・・七合目(18:20)[休憩 10分]・・・六合目(18:47)・・・富士スバルライン五合目(19:15)

コース

総距離
約17.1km
累積標高差
上り約2,483m
下り約1,618m
コースタイム
標準12時間26
自己9時間18
倍率0.75

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

今シーズン2度目の富士登山。
5合目出発とはいえ、距離、標高差共に飛びぬけて長い難コースの御殿場コースには初挑戦!
やや緊張感を持ちながらバスタ新宿からバスに乗り込む。
御殿場駅で新御殿場五合目に向かうバスに乗り換える予定が、まさかのバス遅延で乗り換えできず…^^;
近くにいた同じようにバスに乗れなかった人と同行者と共に、タクシーに乗り登山道入り口に向かうというアクシデントから始まる山行。
傾斜は比較的緩やかだが、足元は歩きにくい火山礫。
強い日差しを遮る樹木の一切ない登山道は、酷暑に訪れると灼熱地獄…
快晴の空のもと始まった登山序盤は、暑さとの戦いだった。
前方に見える宝永山の眺めを楽しみながら、
無理のないペースで登る。
標高と共に少し暑さが和らいでくると、今度は一気に周囲が霧に覆われて、雲の中へ突入!
そして小雨がぱらつきだすと気温が下がり、慌てて雨具を装着。
富士山は標高が高いだけあって、天候の急変が多い。

吉田ルートとは違い山小屋も少ないこちらのコース。
トイレの個所も少ないので注意が必要かもしれない。

標高と共にペースは徐々に低下…
少し登っては呼吸を整え、また進む我慢の時間がはじまる頃、突如辺りを覆っていた雲が晴れだして、眼下に雲海を眺める素晴らしい景色が広がった!
延々と蛇行を繰り返す心が折れそうになる山頂付近の登りも、絶景を眺めていたら、元気が出て歩くことが出来たように感じる。

御殿場ルートの山頂に無事に到着!
その後迫力ある噴火口の景色を眺めながら、吉田ルート下山口の方へ向かう。

吉田ルートの山頂にて一休みしてから再出発!
下山道を駆け降り、周囲が真っ暗になる前には、無事にスバルライン五合目までたどり着くことが出来た。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 カメラ 登山計画書(控え) ツエルト 健康保険証 医療品
虫除け ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール

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登った山

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