行程・コース
天候
晴れ,遠くはガスで見えず
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日の御嶽山から移動し,長野下伊那 豊丘の道の駅南信州とよおかマルシェで車中泊。出来たばかりで綺麗だった。
当日は4:30発,飯田のすき屋で朝食後に駐車場へ(5:40着)
この登山記録の行程
登山者用駐車場(05:57)・・・広河原登山口(06:23)・・・1716m地点(07:19)・・・恵那神社奥宮(08:24)[休憩 3分]・・・分岐(恵那山頂小屋)(08:32)[休憩 5分]・・・恵那山(08:40)[休憩 5分]・・・分岐(恵那山頂小屋)(08:49)・・・恵那神社奥宮(08:56)・・・1716m地点(09:42)・・・広河原登山口(10:13)・・・登山者用駐車場(10:34)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
広河原から山頂往復,盆休暇最終日なので早めに下山して明日からの仕事に備えるために早く帰らねばと言うことで,本意ではないが最短コースの広河原を選択。
駐車場に到着時は先客車両1台,バイクが1台,準備中にもう一台到着して先行された。
川沿いの舗装林道をじわじわ登り,時折山側から大雨の抜けた跡があるし落石もちょっとごろり。
登山道入口から沢に降り,木製の仮設橋を渡って対面の斜面に取り付く。
いきなり延々の急登,約300メートルごとに距離表示の案内板が設置されていて親切だが,意外と山の300メートルって長いんだなと改めて感じるぐらいゆっくりと登る。
途中の笹道で視界が開けたところがあったものの遠景はガスで見えず,なのでピークハント目的で登り続ける。
1716m付近や恵那山尾根の東肩(2071m)に上がると緩やかな傾斜になる。
山頂は木々が立ち上がって展望台に上っても遠景は宜しくない。
眺望は諦めて,山頂最高地点へ向かったがどこかわからず,開けたところの祠から見渡したものの遠景は良く見えず。
仕方が無いので引き返すと左の林の中に最高点の表示板が刺さっていたが,これでは行きは気がつかないだろうという感じ。
山頂小屋の裏に岩場があって,ビューポイントの案内があったので登ってみたがこれまたこれまでと同じ。
しょうがないので,また展望台のある山頂に行き奥宮にお参りして下山した。
下山時は多くの人達とすれ違い,気持ちのいい挨拶をしながら下ることが出来たが,登る側は結構きつそうだ。
急な坂道を転倒に気をつけながら無事に駐車場へ,車両は14台に増えていた。
南アルプスや富士山の眺めを期待していったので眺望が無かったのが残念だったが,急傾斜の登山道で登り甲斐があった。
帰りに昼神温泉の湯ったりーな昼神に入って,ざるそばを食べて帰ってきた。