行程・コース
天候
朝は薄曇り〜午前中は曇り〜午後から雨
登山口へのアクセス
その他
その他:
レンタカーを借り、8時に東京を出発。途中コンビニで食材を調達し、22時すぎに道の駅みとみに到着。車の後ろにテントを張り、前泊しました。
この登山記録の行程
05:56
スタート
4分
06:01
|
06:04
登山口
5時間39分
11:43
|
11:50
木賊山
8分
11:58
|
12:05
甲武信小屋
14分
12:19
|
13:15
甲武信ヶ岳
5分
13:21
|
13:23
甲武信小屋
2時間57分
16:21
|
16:22
登山口
8分
16:30
ゴール
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
9月8日(日)の西駒んぼっかに備えて、2回目の自主練をしてきました。
前回の扇山〜百蔵山の縦走で脱水症状気味になってしまい、もっと涼しくて、標高差が本番に近く、日帰りできる山はないかと探した結果、甲武信ヶ岳と鳳凰三山が浮上。
前日の夜に車で登山口近くにテント泊すれば、朝一から登れるとわかり、東京から近いほうの甲武信ヶ岳にしました。
10時すぎに道の駅について、テントを設営。
温度は22度と、かなり快適でしたが、寝酒のビールのおかげか夜中に何回もトイレにいきました(汗)。
翌朝は4時半に起きて、ごはんを食べ、撤収。テントは車の中で干す作戦で、西沢渓谷の駐車場へ。
山中はすれ違う人も少なめでしたが、いずれも山を歩きこんでいる人たちばかりでした。
とにかくひたすら登り。
15kgの重りがきつく、最初はコースタイムを上まわっていたものの、休憩の時間が増えて、どんどん遅れていく始末。
なんとか山頂についても、眺望はきかず、残念でした。
途中10時ころにすれ違った女性から、「私も日帰りなんですが、昨日はすごい天気がよかったらしくて残念ですね〜」といわれたんですが、あなたはどんなスピードで登られたのですか・・・。
山頂で水を捨て、お昼を食べ、空荷で気持ちよく下ろうと思ったら雨。次第に本降りに。
モンベルのレインダンサーは熱がこもるので、下山後風呂に入ること、風がほとんどないことから、レインウェアを着ずに、そのままノンストップで下ってきました。
道の駅まで車で移動し、泥で汚れたズボンなどを着替え、最低限風呂に入れる姿に変身。
国道140号線ぞいにある、三富温泉の白龍閣へ。
建物は少し古めですが、お風呂は大きくて、硫黄臭のあるアルカリ泉。
沢の流れを真下に見ながら入る露天風呂など、温泉好きにはたまらないお湯でした。
小仏トンネルの渋滞が気にかかり、烏の行水ででなくてはならなかったのが残念です。
温泉好きの方はぜひどうぞ。
日帰り温泉500円です。
http://hakuryuukaku.jp/
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 |
みんなのコメント