甲武信ヶ岳こぶしがたけ

百名山 花の百名山

甲武信ヶ岳

写真:花畑日尚  木賊山中腹からの甲武信ヶ岳
 松平定能篇輯の『甲斐国志』はこの山のことを奥仙丈山と記載している。拳岳と表記する文献もあるようだ。奥秩父連峰を代表する山で、金峰山とともに人気が高い。
 甲武信ヶ岳へ登るには千曲川の源流をたどるのが一番楽である。毛木平からは奥秩父らしい登山道をたどることができる。
 下山路としては北へ延びる山稜をたどって十文字峠から栃本へ下って行くか、南へ戸渡尾根を下って広瀬へ出る方法がある。あるいは山稜を西へ歩き、大弛小屋に泊まり、国師ヶ岳、金峰山を踏んでから金山平へ下るのも試みたいが、ロングコースとなる。
 甲武信ヶ岳からの富士山の展望は定評のある風景として知られている。
 コースタイムは信濃川上駅から梓山、毛木平を経て甲武信小屋に泊まり、戸渡尾根、広瀬まで約11時間。

DATA

山域: 奥秩父
都道府県: 埼玉県 山梨県 長野
標高: 2,475m
2万5千図: 金峰山

※ 甲武信ヶ岳の紹介文についての注意点

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甲武信ヶ岳に行くモデルコース

  • 千曲川源流をさかのぼって三大河の分水嶺へ
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    川又バス停・・・雁坂峠登山口・・・雁道場・・・突出峠・・・地蔵岩分岐・・・雁坂小屋・・・雁坂峠・・・...

甲武信ヶ岳周辺の最新情報

登山口情報

  • 西沢渓谷入口 
  • 雁坂峠入口 
  • 毛木平 

  • 【西沢渓谷入口】
    甲州・武州・信州の三国堺にまたがる山、甲武信岳を甲州から登る登山口。一般的なコースで木賊山から派生する戸渡尾根を西沢渓谷入口からたどる標高差1400mにもなる厳しい登路である。健脚なら日帰りも可能だが、甲武信小屋に泊まるのもおすすめ。
    登山口へは、バス停から笛吹川に沿う車道を進みナレイ沢橋を渡ると、西沢渓谷探勝コースの帰路、西沢右岸を辿ると軌道路コースからの道が左手から合流する。立派な休憩舎やトイレがあり、すぐ先の右側、鶏冠山林道分岐が甲武信岳戸渡尾根コースの入り口になる。

  • 【雁坂峠入口】
    雁坂峠方面への登山口。雁坂峠は甲武信岳へと続く古くからある峠道で北アルプスの針ノ木峠、南アルプスの三伏峠とともに、日本三大峠のひとつに数えられている。

  • 【毛木平】
    甲武信岳を長野県側から登る登山口。甲武信岳へは毛木平から登るのが最も容易で、ここを基点にして十文字峠経由で甲武信岳いたる千曲川源流に沿って帰る周遊コースが一般的な登山コースとなっている。

周辺にある山小屋

  • 甲武信小屋 
  • 破風山(笹平)避難小屋 
  • 十文字小屋 
  • 柳避難小屋 
  • 四里観音避難小屋 
  • 雁坂小屋 
  • 大弛小屋 

  • 【甲武信小屋】
    営業小屋
    場所: 甲武信ヶ岳南東200m
    電話: 090-3337-8947
    営業期間: 4/下~11/下

  • 【破風山(笹平)避難小屋】
    無人小屋
    場所: 西破風山・木賊山鞍部、笹平
    電話: 0494-23-1511
    FAX: 0494-23-6679
    営業期間: 通年(無人)

  • 【十文字小屋】
    営業小屋
    場所: 梓山から3時間30分、十文字峠
    電話: 090-1031-5352
    FAX: 0528-36-1580
    営業期間: 4/末~11/第4土曜、12/28~1/2

  • 【柳避難小屋】
    無人小屋
    場所: 真ノ沢・股ノ沢出合
    電話: 0494-23-1511
    FAX: 0494-23-6679
    営業期間: 通年(無人)

  • 【四里観音避難小屋】
    無人小屋
    場所: 十文字峠東方1.8km
    電話: 0494-23-1511
    FAX: 0494-23-6679
    営業期間: 通年(無人)

  • 【雁坂小屋】
    営業小屋
    場所: 雁坂峠東500m
    電話: 0494-55-0456
    FAX: FAX兼
    営業期間: 4/末~11/末、年末年始(宿泊は12/31のみ)

  • 【大弛小屋】
    営業小屋
    場所: 朝日岳・国師ヶ岳鞍部 大弛峠
    電話: 0553-22-1111
    FAX: 0553-23-2800
    営業期間: 4/末~11/末

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