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富士山 須走ルート ピストン

富士山( 関東)

パーティ: 4人 (ほり さん 、ほか3名)

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行程・コース

天候

曇り

利用した登山口

須走口五合目  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 中央道塩尻 → 大月JCT → 東富士五湖道路須走IC → シャトルバスであざみライン → 須走口五合目

この登山記録の行程

須走口五合目(07:47)・・・六合目(09:08)[休憩 8分]・・・本六合目(09:49)[休憩 13分]・・・七合目(10:58)[休憩 22分]・・・本七合目(11:53)[休憩 10分]・・・八合目(下山道分岐)(12:27)[休憩 5分]・・・本八合目(12:55)[休憩 3分]・・・九合目(13:39)[休憩 5分]・・・須走口・吉田口頂上(14:32)[休憩 26分]・・・八合目(下山道分岐)(15:26)・・・本七合目(15:37)[休憩 11分]・・・七合目(16:02)[休憩 3分]・・・砂払五合目(16:49)[休憩 1分]・・・須走口五合目(17:23)

コース

総距離
約12.1km
累積標高差
上り約1,816m
下り約1,816m
コースタイム
標準10時間40
自己7時間49
倍率0.73

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

・ヒマラヤトレッキングに行く仲間のトレーニング登山にお付き合いした。
・前日、山頂付近で発生した落石死亡事故のため、須走ルート上部は通行止めなので別ルートに変更したが、当日夕刻復旧したので、当初通りの須走口に向かう。
・30分間隔だったシャトルバスは、ハイシーズンが終わったのか1時間間隔だ。
・一旦須走頂上を踏んだ後、八合目付近で宿泊して、翌日再度須走頂上に出てお鉢巡りをし下山の計画だ。が、明日は雨予報。須走頂上へ登った後、極力下の山小屋まで下り小屋泊まりと計画変更。
・花の時期は終わりか?フジアザミのみが迎えてくれた。
・新○合目.本○合目と、山小屋の間隔が休憩に丁度良い。
・八合五勺まで登ると息苦しい。
・九合目を過ぎると、目眩と疲労で足が出ない。3~4回10分程休むと復活した。気が付くと登山道脇には自分と同様の人が多い。中には酸素ボンベを口に当てる人も。
・須走頂上に着くとフラフラ。山酔いを初体験。以前、山スキーでホワイトアウトを体験した時と似ている。
・下山道「砂走り」は文字通りだ。足が止まらない。疲れている足を止めれない。
・10時間弱で、無事五合目に戻る。初老体では上出来ダ。
・五合目宿で夕食を摂っていると、強風.大雨だ。疲れても下山して大正解。
・北アルプスを主戦場にしている我々は「新発見?」ばかり。  登山者の年齢層が違う。外国人(白人)が多い。初心者(軽装)が多い。登山時刻.天候は無視、拘らない。  ビックリだ。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器
ライター
【その他】 パルスオキシメーター

みんなのコメント

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  • ほりさんへ
     色々ありがとうございました。日本の最高峰は半端ない と、ブツブツ言いながら、粘りに粘っての頂上でした。
    帰り道はお二人に引っ張って頂き、雨に会わずに済みました。感謝です。
    次回は、剣が峰を目指して再挑戦してください。
                             北川 美鈴

登った山

富士山

富士山

3,776m

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