行程・コース
この登山記録の行程
須走口五合目(07:47)・・・六合目(09:08)[休憩 8分]・・・本六合目(09:49)[休憩 13分]・・・七合目(10:58)[休憩 22分]・・・本七合目(11:53)[休憩 10分]・・・八合目(下山道分岐)(12:27)[休憩 5分]・・・本八合目(12:55)[休憩 3分]・・・九合目(13:39)[休憩 5分]・・・須走口・吉田口頂上(14:32)[休憩 26分]・・・八合目(下山道分岐)(15:26)・・・本七合目(15:37)[休憩 11分]・・・七合目(16:02)[休憩 3分]・・・砂払五合目(16:49)[休憩 1分]・・・須走口五合目(17:23)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
・ヒマラヤトレッキングに行く仲間のトレーニング登山にお付き合いした。
・前日、山頂付近で発生した落石死亡事故のため、須走ルート上部は通行止めなので別ルートに変更したが、当日夕刻復旧したので、当初通りの須走口に向かう。
・30分間隔だったシャトルバスは、ハイシーズンが終わったのか1時間間隔だ。
・一旦須走頂上を踏んだ後、八合目付近で宿泊して、翌日再度須走頂上に出てお鉢巡りをし下山の計画だ。が、明日は雨予報。須走頂上へ登った後、極力下の山小屋まで下り小屋泊まりと計画変更。
・花の時期は終わりか?フジアザミのみが迎えてくれた。
・新○合目.本○合目と、山小屋の間隔が休憩に丁度良い。
・八合五勺まで登ると息苦しい。
・九合目を過ぎると、目眩と疲労で足が出ない。3~4回10分程休むと復活した。気が付くと登山道脇には自分と同様の人が多い。中には酸素ボンベを口に当てる人も。
・須走頂上に着くとフラフラ。山酔いを初体験。以前、山スキーでホワイトアウトを体験した時と似ている。
・下山道「砂走り」は文字通りだ。足が止まらない。疲れている足を止めれない。
・10時間弱で、無事五合目に戻る。初老体では上出来ダ。
・五合目宿で夕食を摂っていると、強風.大雨だ。疲れても下山して大正解。
・北アルプスを主戦場にしている我々は「新発見?」ばかり。 登山者の年齢層が違う。外国人(白人)が多い。初心者(軽装)が多い。登山時刻.天候は無視、拘らない。 ビックリだ。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
ライター | |||||
【その他】 パルスオキシメーター |
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