行程・コース
天候
晴れ、山頂は霧
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
登山口は判りやすいですが、駐車場はちょっと判りにくいです。ガードマンは居ないので、とりあえず入って行ったら空いていました
この登山記録の行程
夏山登山道入口(10:10)・・・行者谷分れ・・・六合目[休憩 10分]・・・頂上避難小屋(12:20)[休憩 25分]・・・六合目・・・行者谷分れ[休憩 5分]・・・夏山登山道入口(14:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
近いのでいつでも行けると思っていた大山に初めてのアタックです。とは言え、夏山登山コースは2時間ちょっとで山頂なので言わばトレーニングコースです。
大山は営業小屋やテント場が上に無い為、基本的には日帰り登山の計画を組むことになります。
入山前に山の様子を見ていましたが・・・・今日は南東から押し寄せる雲が次々に大山の頂上を覆い隠し、頂上は殆どの時間曇っていました。いつみても南東に次の雲が出来ています。こういう日は山頂はダメなんでしょう・・・・今日の山頂は終始霧が掛かっていて殆ど晴れ間が見えなかった様です。僕が山頂付近の休憩スペースに着いた時も一向に晴れませんでした。
今現在、山頂の避難小屋を改装中の為、山頂に立ち入る事が禁じられています。
・・・・そーです。山頂立ち入り禁止なんです。
その為、仮設の売店があり、避難小屋の西側に仮設テラスを設け、頂上の替わりとしています。その仮設テラスに頂上看板が括り付けてあります。仮設テラスから100m足らずで頂上らしいので、天気が良ければこの仮設テラスからも絶景が見える筈なんですが・・・・・。
今日はガスで視界ゼロだったので、仮設テラスに頂上看板が仮設されていても、本当に頂上にきたのかどうか判断が着きませんでした。実感ゼロ。遂に大山の頂上がどんな場所か判らずに下山することになりました・・・・。ドローンも用意していましたが飛ばす事はありませんでした。
下からみて絶えず山頂に雲が掛かっている時は、山頂に登っても展望は望めないという事が分かりました。今回はそれを収穫としましょう。
フォトギャラリー:2枚
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | コンパス | 腕時計 | カメラ |
熊鈴・ベアスプレー | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
【その他】 ドローーン 双眼鏡 |
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