行程・コース
天候
快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中房付近は既に満車、有明神社の駐車場へ誘導される(4:30)
有明神社⇔中房間バス移動=片道1,200円
有明神社5:26発/中房14:00発に乗車
高速:諏訪3:42~安曇野4:09/920円
安曇野15:11~諏訪15:39/920円
この登山記録の行程
中房・燕岳登山口(06:10)・・・第2ベンチ(06:54)[休憩 6分]・・・合戦小屋(08:06)[休憩 6分]・・・燕山荘(09:00)・・・燕岳(09:26)[休憩 5分]・・・稜線下り口(10:10)・・・東沢乗越(11:00)[休憩 17分]・・・西大ホラ沢出合・・・ブナ平(12:58)・・・中房・燕岳登山口(13:53)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めての燕岳。
穂高~槍~裏銀座は雲のかけらも無い、青と稜線のコントラストがこの上ない天候でした。
中房駐車場を目指し未明に出発しましたが有明神社で駐車規制、バス移動を余儀なくされます。
合戦尾根上は前にも後ろにも常に山行者が視界に入り、入山者が多いことを物語っています。
各ベンチはどこも賑わっており、特に合戦小屋ではほとんどの山行者がスイカにかぶりつく、幸せな情景を見ることが出来ました。
燕山荘は意外に閑散としていましたが、テン場は既に設営の山行者で埋め尽くされていました。
燕岳山頂とその前後、山行者はまばらでした。
餓鬼岳方面への山道は北燕岳の手前を下ります。
東沢乗越から中房までの東沢登山道は、直下藪漕ぎがあり更にザラけた急坂と小崩落個所、後半戦は沢越えが数箇所あります。ピンクリボンの目印を見逃さないよう、目配りは欠かせません。
沢の水は豊富で、水位が上昇すると渡れなくなる事が想像できます。
沢からの冷たい風が心地よく、苔むした雰囲気にも癒される下山となりました。
ただ、乗越からは誰とも遭遇せず沢の音が唯一の同行者となりました、
フォトギャラリー:41枚
5:26発に乗車。満席。
登山口です。
第二ベンチで栄養補給。
第三ベンチ。
富士見ベンチを経て合戦小屋に到着。
ほおばる姿を横目に見ながら小休止。
視界が広がってきました。
槍が目立ちます。
分岐の左方、すぐ
山荘あり。
山荘より裏銀。
山荘より燕岳。
テン場。
イルカ岩と槍。
燕岳直下。
山頂。
周回の展望は想像の通りです。
北燕岳。
餓鬼岳方面に向かいます。
下り口です。
乗越までの後半戦、こんな感じが続きます。
突然東沢乗越が現れ、先に休憩されておられた山行者と遭遇。
ここで栄養補給。
ここを下っていきます。
藪漕ぎ。
沢に出ました。
簡単に飛び越え、
ペイントとピンクリボンを頼ります。
二つ目
三つ目
四つ目
五つ目を越え
道標の先に
六つ目
そしてブナ平
最後の一つを超え
建設足場橋を渡り
ここを右上方へ進みます。
この道標下木階段を下り
東沢登山道入口
山行終了となりました。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ |
| バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | グローブ | 地図 |
| 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 行動食 | トレッキングポール |




