登山記録詳細

無雪期登山
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2019塩見岳登山計画 塩見岳(南アルプス)
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記録したユーザー

akane さん
  • 日程

    2019年7月29日(月)~2019年7月31日(水)

  • 利用した登山口

    鳥倉(豊口山)登山口  

  • パーティ

    2人 (akane さん 、ほか1名 )

  • 登山口へのアクセス

    その他
    その他:鹿塩温泉 湯元山塩館に前泊、登山応援プランで鳥倉ゲートまで送ってもらった。

  • 天候

    1日目:曇、夕方雷雨 2日目:晴、午後曇 3日目:晴
    [2019年07月29日(月)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

【1日目】
鳥倉(豊口山)登山口(06:25)・・・三伏峠(09:15)[休憩 15分]・・・本谷山(11:10)[休憩 20分]・・・塩見小屋(13:10)[休憩 10分]

【2日目】
塩見小屋(04:18)・・・塩見岳(05:45)[休憩 30分]・・・塩見小屋(07:25)[休憩 30分]・・・本谷山(09:50)[休憩 20分]・・・三伏峠(11:40)[休憩 30分]

【3日目】
三伏峠(03:40)・・・烏帽子岳(04:30)[休憩 20分]・・・三伏峠(05:55)[休憩 20分]・・・鳥倉(豊口山)登山口(08:50)

総距離 約21.3km 累積標高差 上り:約2,927m
下り:約2,927m
コースタイム 標準:15時間20分
自己:16時間42分
コースタイム倍率 1.09
前前日に台風が通過していったので、コースが荒れているかと心配していましたが、影響は全くありませんでした。タクシーの運転手さんの話によると、塩見岳付近は意外に風雨の影響が少なく、他で大雨でもあまり降らないことが多いのだとか。登山道もよく整備されていて歩きやすかったです。
 初日は曇り空に時々日が差す程度で、塩見小屋までの間、ほとんど展望はありませんでした。夕方、小屋の前から始めて塩見岳が見え感動!しかしその後すぐ雨が降り始め、小屋が雷雲に包まれてしまいものすごい雷鳴と屋根に叩きつける雨の音が。発電装置が壊れるといけないということで、早めの消灯になりましたが、すぐに耳が慣れて眠り込んでしまいました。
 翌日は早朝からよく星が見えていて、絶好の登頂日和になり、山頂からは期待通り360度の眺望があり、南アルプス北部から南部の山々までよく見えました。登りも緊張した場面がありましたが、天狗岩からの降りは特に、登山道が垂直に付いているところや、ジグザグにつけられた道の真下に登ってくる人が見える場所もあり、落石を起こすまいと慎重に降りました。初日とは違い、左右に山々を見ながら長い尾根をたどり、三伏峠小屋で宿泊しました。烏帽子岳に登る予定だったのですが、昼前からガスがかかり始めたので、翌朝に期待することにして、花畑でぶらぶらしたり、水場へ行ったり、昼寝をしたりしてのんびり過ごしました。
 最終日、星もよく見え展望を期待して登った烏帽子岳は、残念ながらガスの中。鳥倉9時のバスに乗りたかったので、諦めて降り始めた20分後、あっという間にガスが晴れ、ピーカンのお天気に・・・。こんなこともあるのかと勉強になりました。鳥倉までの下りでは、行きは何も思わず通過した桟道が、思いの外不安定かつ滑るので手こずり、バス停に着いたのは8時50分でした。
 初めての南アルプス中・南部でしたが、展望に恵まれ花にもたくさん会えて、楽しい山旅でした。ただ、遭難者の捜索隊に出会ったり、遭難したかもしれない人の情報を求められたり、日が暮れても小屋に着かない人を探しに出る人がいたりするなど、ドキドキする場面に何度も遭遇しました。小屋も多く人も多い北部とは違い、少しのミスや体調の悪化が大きいリスクになると実感しました。無理のない計画と早着き早立ちを心がけようと改めて思いました。

登山中の画像
登山画像
伊那大島駅前
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山塩館に泊まりました
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山塩館前を流れる塩川
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鳥倉から登り始めの急登
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ゴゼンタチバナが花盛り
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三伏山から、ガスの中の烏帽子岳
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シャクナゲもたくさん咲いていました
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塩見岳のシルエット
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本谷山の花畑で。タカネコウリンカ
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そろそろ着くかなと思っていたので、ちょっとが…
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雲の合間に、塩見岳の勇姿
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小屋の前のウラジロナナカマド
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塩見小屋
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雲海に浮かぶ白根三山
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頂上近くは花でいっぱい
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山頂からの大パノラマ。南アルプス北部の山々
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雲海の向こうに富士山
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蝙蝠岳に続く長い道
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今日はすっきり塩見が見える
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南アルプスっぽい道。好きな雰囲気
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本谷山の花畑で
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この花は何?ウスユキソウの仲間?
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だんだん雲がかかって来た
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三伏山から見下ろす花畑。お庭のよう
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花畑の道
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鹿柵の向こうは花盛り
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三伏小屋の水場
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花畑に一本だけ立つダケカンバ
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午後、霧が出て来た
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早朝の烏帽子岳。残念ながら展望なし
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と思ったら、あっという間にガスが消える
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今山頂に居たかった!
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朝露に輝く花畑
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朝のダケカンバ
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下りの道。結構たいへん。
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朝の光とゴゼンタチバナ
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鹿塩温泉で日帰り入浴
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伊那大島駅から、塩見方面。もう雲が出ている
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、傘、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、ツエルト、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ、カップ、カトラリー・武器
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