行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
平日の為、第二駐車場は10台(全部で40台くらい)だけ、100mほど登山口に近い第一駐車場は満車(30台くらい)。第二Pから下(約
200mくらい)には路肩停車できる場所数ヵ所ありが合計20台くらい。シーズンの土日は駐車場の確保には前夜着でないと厳しいのでは?・・・
この登山記録の行程
【1日目】冷沢小屋の下の第二駐車場10:15出発~林道歩き~
一ノ沢登山口(10:40)・・・山の神(10:50)・・・王滝ベンチ(11:40)[休憩 20分]・・・胸突八丁(13:35)・・・最終水場(14:10)・・・常念小屋(15:05) 小屋でテント泊受付(1泊1000円、水、ビールの販売あり)
【2日目】3:30起床・・・テント4:00出発・・・常念岳(05:10)[ご来光5:20~休憩 25分]・・・常念小屋(06:45)[テント撤収&休憩 85分]・・・最終水場(8:45)・・・胸突八丁(9:00)・・・王滝ベンチ(10:30)[休憩 10分]・・・一ノ沢登山口(11:20)~林道歩き~冷沢小屋の下の第二駐車場11:40
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
槍ヶ岳と穂高岳が正面にババーン!と見える常念岳へ!いつか登りたいと計画していて、やっと実現!関西から遠征だと駐車場確保の問題があり、前夜着や夜明け前着の強行は避ける為に平日で企画。それでも第一駐車場は満車で、幸い100mほど下の第二Pは十分に空きがありほっと一息。林道を少し歩き登山口、いざ登山道へ!道は明瞭で整備されており、ひたすら森の中を進みます。一ノ沢というだけあって沢沿いの涼しい道で、時折登山道が小さな沢(水深5㎝ほど)になっている箇所がありましたが問題なし(大雨の日は注意)。丸太の小さな(5m程)橋を数ヵ所渡ります。胸突八丁(2090m)の最初の階段を登ったあとの巻き道でちょっと高度感のある注意必要な箇所(20mほど)ありますが、ロープもあるし慎重に歩けば全く問題なし。他も沢のガレ場が少しあるだけで、終始整備されており安全。燕岳に比べると山頂までの約5時間近くで途中にトイレや小屋がないので子供連れには携帯トイレ等の準備必要かも。最終水場(2250m)を越えると常念小屋までのカウントダウンのベンチ(3箇所)で気分上昇!息も上がります!(笑)そして森を抜ければ常念乗越(常念小屋)で、左手に綺麗な三角錐の常念岳がお出迎え!小屋で受付後にテント場へ。テント場は小屋前とその奥にも段々畑になったテント場と2箇所あり。今回は3連休前の平日で5分の1程のテント数で優雅に過ごせました。小屋では生ビールをジョッキで販売(バンダナやTシャツ、バッチもあり)しており最高の一杯が待ってます。夕方には雲もおちてテントから槍に穂高の夕焼けを堪能。仲秋の名月で明るい満月の元で雲海もよく見えました。2日目は3時半起床で4時出発にて山頂で最高のご来光(5:20)。「影常念岳」が槍ヶ岳・穂高連峰にくっきりと写り印象的でした。絶景とはこの事だと感じる山行になりました。
フォトギャラリー:69枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
| 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |









































































