行程・コース
天候
快晴のち晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
甲津畑集落内は道が狭いので、和南川左岸沿いの道を通行する。
この登山記録の行程
駐車場5:55-桜地蔵6:40/45-ツルベ谷出合7:02/05-小休止7:42/50-大峠8:25/35-944ピーク9:15/20-1014ピーク10:05/25-清水頭10:43/55-南雨乞岳(道整備・おにぎり)11:40/12:10-雨乞岳12:20/35-杉峠(回想)12:55/13:15-蓮如上人旧跡14:05/15-ツルベ谷出合14:25-桜地蔵14:46-駐車場15:25着
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
①2か月前のリベンジです。約1km先で崩壊がありましたが通行は可能でした。復旧工事中も通行止めにならない事を希望します。②ツルベ谷出合から大峠への道はテープと200mポストを目印に道の痕跡を探します。③大峠は地図に記載されている所より東側に「大峠」の標識があります。(イハイガ岳-大峠間は未確認) ④峠からの急登は道が定まっていませんが、右の崖から離れた所を登ります。痩せ尾根付近はイハイガ岳付近と同様にシャクナゲが群生しています。⑤急登が終わる頃から幅の広い尾根(視界不良)がだらだらと続き、草原に出ると展望の良い清水頭があります。前方に南雨乞岳・雨乞岳・鎌ヶ岳、背後にはイハイガ岳・綿向山の稜線が一望できます。南雨乞岳手前は尾根のやや北側の笹の中を歩き、分岐の右側に南雨乞岳(表示の無い小ピーク)があります。⑥※2ヶ月前にガスの中、逆コースでこの小さな分岐を見落として南雨乞岳から大河原橋方面に下山してしまいました。このルートは地図に記載はありませんが、テープの痕跡もあり経験者なら通行は可能です。⑦南雨乞岳からは高さ40~100cm程度の笹の中に道がありますが、数条ありますので迷います。特に、雨乞岳直下は迷います。⑧※笹原の中の道は幅30cm程度で笹が生えていません。歩く時は膝から下でボールを蹴るように歩き、抵抗が少ない所に道があります。背丈を超える場合は笹の中に頭を入れて泳ぐように歩きます。⑨東雨乞岳は次回のお楽しみにします。⑩杉峠の立ち枯れの杉は45年前の高校時代からありましたが、先端が少し朽ちて短くなっています。3年前に亡くなった友人と来た回想の場所でもあります。同じアングルで撮影しました。
















