行程・コース
この登山記録の行程
武平峠駐車場(08:24)・・・沢谷乗越(09:09)[休憩 10分]・・・クラ谷出合(09:49)・・・七人山のコル(11:07)[休憩 33分]・・・東雨乞岳(12:18)[休憩 9分]・・・雨乞岳(12:41)[休憩 20分]・・・東雨乞岳(13:15)[休憩 11分]・・・七人山のコル(13:45)[休憩 5分]・・・クラ谷出合(15:06)[休憩 6分]・・・沢谷乗越(15:28)[休憩 92分]・・・武平峠駐車場(17:47)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
9月1日(金)武平峠西口駐車場は駐車少なく、雨乞岳で出会ったのは、我々以外に二人だけだった。
登山道は湿っていたがぬかるんではいないし、コンディションは良かったが、倒木、幾度かの沢渡りがあり、自然に近い道での魅力もあるが、歩き易い整備された登山道ではなかったため、思いのほか時間がかかった。
道迷いの遭難が多いとネットで知り、安全ルートのピストンとした。また、山の立て看板にも注意書きがあり、3名で目印を探しながら山頂を目指した。さらに、登山道には①~⑨迄看板があるのも心強かった。
登山道で厄介だったのは、⑦の七人山のコルを少し登ったところから始まり、東雨乞岳まで続く笹に囲まれた水の通り道で、登りの狭いところだ。
東雨乞岳は360度のパノラマで、登ったことのある鈴鹿山系の山々も見えて気分良し。ここから望む雨乞岳への稜線は優しい曲線できれいだった。雨乞岳からも、近くの御在所岳、鎌が岳、入道が岳などを見ることができた。
登山計画は、標準タイムの1.2倍で作成したが、やや遅れ気味で、15:30の下山予定だったが、1時間遅れの16:30頃を想定していた。メンバーにも、この時期は、暗くなることはないので、ゆっくり安全に進むように話した。
下山は私が先頭で、時々後ろの様子を見るために振り返りながら進んだが。
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