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雨乞岳はくせ者だった

( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 3人 (さのすき管理人 さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

晴れ後薄曇り、気持ち良い風

利用した登山口

武平峠駐車場  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 武平トンネル西の駐車場

この登山記録の行程

武平峠駐車場(07:53)・・・沢谷乗越(08:33)・・・クラ谷出合(08:47)[休憩 2分]・・・七人山のコル(09:51)[休憩 2分]・・・七人山(09:58)[休憩 4分]・・・七人山のコル(10:07)・・・東雨乞岳(10:34)[休憩 3分]・・・雨乞岳(10:53)[休憩 7分]・・・東雨乞岳(11:10)[休憩 26分]・・・七人山のコル(12:03)[休憩 4分]・・・クラ谷出合(13:06)・・・沢谷乗越(13:19)[休憩 1分]・・・武平峠駐車場(14:02)

コース

総距離
約8.4km
累積標高差
上り約954m
下り約954m
コースタイム
標準5時間10
自己5時間20
倍率1.03

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回の雨乞岳は、鈴鹿セブンマウンテンの残り1座。
道迷いが多いと言うので、ついつい最後になってしまいました。
歩き始めてすぐに、もう道が判りません。どうなることかと思いながら歩いて行くと、テープはちゃんと付いていることが解りました。でもね、目立たないのですよ。色もバラバラ、木の幹や枝だったり地面近くだったり、大きかったり小さかったり。
そりゃ迷うわって思いました。
そして、七人山分岐までは、標高900m前後を行ったり来たり、アップダウンが多いので標高は稼げません。そして七人山のコルから上は、急登で木々が無くなると笹薮漕ぎ。深く掘れた地面は赤土でめっちゃ滑ります。笹を掴んでいないと危なくて次の足が出せません。この時は朝露も乾いていたので濡れませんでしたが、笹が濡れていれば全身びしょ濡れは間違いありません。
そこを乗り越えると東雨乞岳。もう一踏ん張りして雨乞岳。どちらも抜群の展望が待っています。
雨乞岳は、曲者の山です。でも楽しい山です。
残念ながら、今年の紅葉はダメでした。先週の藤原岳といい今回の雨乞岳といい、綺麗に紅葉した木は本当に少ないです。色付いた葉とともに焼けた葉が混じり、鮮やかさが足りませんでした。

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装備・携行品

登った山

雨乞岳

雨乞岳

1,238m

よく似たコース

雨乞岳 滋賀県

堂々とした姿を見せる鈴鹿第二の高峰

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
5時間30分
難易度
★★
コース定数
20

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