行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
その他
その他:
東京駅から山形新幹線で米沢駅へ。バスに乗り換え、湯本駅前へ。ロープウェイが休止中の為、代走の車で天元台高原へ。後は、リフト3本(約35分)乗り継ぎ、北展望台の登山口へ
代車・リフトは、この時期限定平日半額のプレミアムチケットを利用
この登山記録の行程
北展望台 11:10--(25分)--11:35 カモシカ展望台 11:37--(15分)--11:52 中大巓分岐 12:00--(24分)--12:24 大凹の水場 12:24--(32分)--12:56 梵天岩 12:56--(11分)--13:07 天狗岩分岐 13:07--(20分)--13:27 西吾妻山(2035m) 13:43--(10分)--13:53 西吾妻小屋 14:04--(13分)--14:17 天狗岩(吾妻神社)14:19--(10分)--14:29 梵天岩 14:29--(26分)--14:55 大凹の水場 14:55--(13分)--15:08 中大巓分岐 15:08--(6分)--15:14カモシカ展望台 15:14--(19分)--15:33 北展望台
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
西吾妻山へ東京からも日帰りできると分かったので、紅葉の様子を見に出かける。
東京駅6時12分の山形新幹線に乗車したものの、登山口をスタートできたのは11時過ぎ。リフトの終了が4時なので、それまでに戻ってくる必要がある。更に、数少ないバスの時間も考えると、もう少し早く戻りたいところ。また、気温が下がってきた時期でもあり、思っていた以上に寒く感じられる。
コースは木道をイメージしていたが、当然、それだけではない。先ずは、湿った大きな岩が転がる急登から始まる。カモシカ展望台を過ぎると、間もなく湿原に向けて緩やかに下っていく木道が始まり、紅葉を楽しめるようになる。大凹の湿原では花の名残を探しつつ歩く。
大凹の水場からまた急登すると、次の湿原へ。石畳と木道。地塘を眺めながらガスに巻かれたりしている梵天岩に。今回は、梵天岩から左に回り込んで山頂に向かう。
山頂は展望は利かないが、人も少ない中、今日は逆に風を遮ってくれるので、遅い昼食を取ってから西吾妻小屋に向かう。少し下ってからは木道歩きとなる。ルートから外れた場所にある小屋にはトイレもある。
再びルートに戻り、吾妻神社、天狗岩のある岩原に。ガスが濃いと迷いそうだが、赤ペンキが付けられているので、それに従って歩けば問題ない。
後は、帰りの時間を気にしつつ、同じコースを引き返す。リフト乗り場には何とか3時半頃には戻れたので、リフト、最終代行車の乗り継ぎも良く、予定していた4時40分のバスに間に合うことができた。
初めての西吾妻山というのと、急な寒さと時間に追われたせいか、気分的に疲れた山行となってしまった。それでも、今年最初の紅葉らしい紅葉を見ることができたのは収穫だった。是非また、花の咲く時季に訪れてみたいと思う。
フォトギャラリー:33枚
装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 行動食 |
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