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行程・コース

天候

麓はくもり、山上は晴れ

利用した登山口

別当出合  

登山口へのアクセス

バス
その他: 金沢駅より登山バスで別当出合まで
帰りは別当出合からシャトルバスで市ノ瀬まで行き、市ノ瀬から登山バスで金沢駅まで

この登山記録の行程

【1日目】
別当出合(09:34)・・・中飯場(10:11)・・・別当覗(10:58)・・・甚之助避難小屋(11:43)[休憩 20分]・・・南竜道分岐(12:32)・・・黒ボコ岩(13:29)[休憩 5分]・・・エコーライン分岐(砂防新道合流点)(13:47)・・・白山室堂(14:05)[休憩 25分]・・・御前峰(15:18)[休憩 38分]・・・お池めぐり分岐(16:42)・・・白山室堂(17:47)

【2日目】
白山室堂(07:30)・・・エコーライン分岐(砂防新道合流点)(07:45)・・・黒ボコ岩(07:52)・・・殿ヶ池避難小屋(08:37)[休憩 10分]・・・別当坂分岐(09:53)[休憩 10分]・・・別当出合(10:59)

コース

総距離
約14.1km
累積標高差
上り約1,731m
下り約1,731m
コースタイム
標準9時間45
自己9時間54
倍率1.02

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

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フォトギャラリー:88枚

手取川と朝日
道の駅しらやまさんより

道の駅しらやまさん

別当出合登山口

白山は活火山です

この鳥居より先は神域

登りは砂防新道より
初めに吊り橋をわたります

霧の中を歩き始める

中飯場

標高が上がると、徐々に霧が晴れて、青空が見えてきた

別当覗

これより先、火口2km圏内

甚之助避難小屋

気付いたら、雲海の上にいた

白山別山
稜線が切り立っていて美しかった

南竜ヶ馬場分岐

延命水
ほとんど流れていなかった

黒ボコ岩

黒ボコ岩を越えると、白山・御前峰が見えた

弥陀ヶ原
こんな高いところに、こんな広い平原がどうしてできたのか不思議に思った

白山室堂

白山比瑪神社奥宮
宮司は8月で山を下りており、不在だった

御前峰 白山奥宮

御前峰 白山奥宮

御前峰山頂より紺谷ヶ池を見下ろす

奥宮と雲海

虹が下に見えた

傾く太陽と雲海

御前峰より紺谷ヶ池の方へ下りていく
結構、急な坂だった

御前峰を見上げる
半月も見える

御前峰の向いは剣ヶ峰
崩落が激しく、登山禁止となっていた

紺谷ヶ池

翠ヶ池が見えてきた

翠ヶ池
時刻は16時半頃
池は西日の影になっていた

血ノ池に映る剣ヶ峰

千蛇ヶ池
万年雪が残っている

五色池

百姓池

這松林

白山室堂まで池を巡って戻ってきた

星空が美しかった
(あまりきれいに写せなかった)

白山荘で1泊し、翌朝

日の出前
この数分後、あたりは雲に覆われて、日の出は拝めなかった

這松の実

室堂の近く
ホシガラスが這松の実を食べていた

ホシガラスを見たのは初めて

少し霧雨が降っているが、段々晴れてきた
まもなく山を下り始める

昨日に引き続いて虹を見た

虹はとても近かった

弥陀ヶ原を見下ろす

弥陀ヶ原

弥陀ヶ原より白山御前峰を名残惜しく振り返る

白山別山
切り立つ稜線が東から流れてくる雲を受け止めている

下山は観光新道より
観光新道の尾根が雲から突き出している

殿ヶ池避難小屋

白山別山の反対側には白山釈迦岳が聳えていた

火口2km圏内から出ました

少しずつ雲の中へ

別当坂分岐

大きな木

別当出合登山口まで帰ってきました

市ノ瀬までシャトルバスで下り、近くの永井旅館の温泉にて山行の疲れを癒した

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装備・携行品

登った山

白山

白山

2,702m

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