行程・コース
天候
晴れのちガス
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中ノ湯登山口の駐車場利用。04:00着の時点でほぼ満車、その後は路駐になった模様。
この登山記録の行程
中ノ湯登山口(04:37)・・・七合目(05:16)・・・八合目女人堂(06:02)・・・九合目覚明堂(06:56)・・・黒沢十字路(07:09)・・・剣ヶ峰(07:31)[休憩 20分]・・・二ノ池本館(0:13)・・・三ノ池乗越(08:37)・・・魔利支天乗越・・・摩利支天山(09:05)[休憩 10分]・・・魔利支天乗越(09:32)・・・五の池小屋(09:50)[休憩 7分]・・・三ノ池乗越(10:58)・・・二ノ池本館(10:49)[休憩 30分]・・・九合目覚明堂・・・八合目女人堂(12:23)・・・七合目(13:00)・・・中ノ湯登山口(13:33)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
噴火から5年、規制解除中の御嶽山へ。爪痕は未だ残るが、紅葉が目に染みるほど鮮やかで美しかった。
道の駅木曽福島で車中泊して、04:00に中ノ湯登山口へ。前日に入山した人の車も含め、既にほぼ満車。ヘッデンを着けて木の階段を登り始める。泥濘があり濡れた木段がよく滑る。8合目手前でご来光、この辺りから木々の紅葉が鮮やかになる。8合目から見上げる山頂は圧巻、山肌の紅葉も素晴らしい。岩の道を登り詰め、9合目を過ぎると間もなく剣ヶ峰。慰霊碑に黙祷。二ノ池越しに乗鞍岳が雲に浮いている。
二ノ池に下って賽の河原へ。クロマメノキだろうか、真っ赤に染まって山肌をパッチワーク状に彩る。摩利支天から賽の河原越しに仰ぐ剣ヶ峰も素晴らしい。コバルトブルーの三ノ池を近くで見たくて五ノ池まで下る。途中、生まれて初めてカモシカに遭遇。
紅葉とブルーのコントラストを存分に目に納めてから、下山開始。団体登山の方とかなりすれ違う。8合目以下の泥濘は悪化しており、滑らないように慎重に下山。
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