行程・コース
天候
1日目:晴れ、2日目:くもりときどき晴れ
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
一日目に両津港から利用したタクシーの運転手さんに帰りの迎えもお願いしました。
この登山記録の行程
【1日目】
青粘登山口(10:40)・・・落合(11:10)・・・ユブ(11:30)[休憩10分]・・・アオネバ十字路(12:00)・・・金北山縦走路入口(12:15)・・・ドンデン山荘(12:30)[休憩40分]・・・尻立山(13:24)・・・ドンデン池(13:40)[休憩12分]・・・論天山(14:00)・・・ドンデン山荘(14:50)
【2日目】
ドンデン山荘(07:15)・・・金北山縦走路入口(07:26)・・・アオネバ十字路(07:36)・・・マトネ(08:13)[休憩5分]・・・真砂の峰(09:15)[休憩10分]・・・いもり平(09:26)・・・役の行者(10:30)・・・金北山(11:15)[休憩20分]・・・妙見山(12:40)・・・白雲台(13:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
佐渡ヶ島横断!秋の金北山縦走路に行ってきました。
佐渡ヶ島のトレッキングは4~6月がピークらしく、他の登山客とはあまり出会いませんでした。特にドンデン山荘は貸切(テント泊は3グループほどいました)、2日目は1人も登山客に会いませんでした。
アオネバ登山道は台風や雨の影響で増水していました。ローカットシューズで突撃したらびしょ濡れになりました。笑
登山道自体は細いですがトレースがしっかりのこっています。ただ、メインの登山口以外は草が伸びている登山道も見られました。初めて登られる際はアオネバ・ドンデン山荘・白雲台の利用をオススメします。
アオネバ~ドンデン山荘は急登と平らな道が交互にテンポよく出現して、体力を回復させつつリズミカルに歩けました。
ドンデン池までの道のりは急ですが、非常にいい景色でした。池まで下りきるとススキが群生するのどかな風景になります。
ドンデン山荘は"山荘"と言いつつもお風呂があり、眺望も良く、中も綺麗で旅館のようです(そのかわり少々値が張ります)。ご飯もカレイが1匹まるまる出たり、佐渡ヶ島名物の「いごねり」を味わえたり、お値段に見合った内容です。
2日目のコースは1日目とうってかわって、長い急登が何ヶ所もありました。特に金北山直下はなかなかの急登です。島の街並みが見下ろせるような場所まで来ればあとほんの僅かで山頂です。
金北山~白雲台までは防衛省管理道ということもあり、砂利が敷かれた道になります。車も通れるような道で、登山という感じではなくなります。
金北山縦走路は全体を通じて佐渡の街並みや東北~新潟の山々を望めるような展望がいい場所が沢山ありました。
春の花の時期がとても賑わうそうですが、紅葉のシーズンは登山客が少なく穴場かもしれません。とても良い山行でした!
フォトギャラリー:44枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | カメラ |
| 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
















































