行程・コース
この登山記録の行程
金精峠入口(08:45)・・・金精峠・・・金精山(09:32)・・・国境平・・・五色山(10:11)・・・分岐・・・弥陀ヶ池・・・鞍部・・・日光白根山(11:38)・・・五色沼避難小屋・・・五色沼(12:12)[休憩 60分]・・・分岐・・・五色山・・・国境平・・・金精山(14:21)・・・金精峠(14:46)・・・金精峠入口(15:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
移動の関係上、登山開始を09:00頃からしか設定できず、当初湯元を登山開始口としようとしたが、金精峠入り口からとした。晴れ時々曇りの予報であったが、ずっと曇りだった。雨には(ほとんど)降られずには済んだ。行動時間は約5時間だったが、登り下りが多く良い運動になった。
金精山までの登りは、ロープ及び梯子が所々あり、予想よりも急だった。斜面も湿っていたので注意が必要だった。景色は、霧の中であったため何も確認できなかったが、晴れていれば紅葉の季節でもあり絶景だったのであろう。
金精山から五色山までは、目印等が明確ではないため、道に迷わないように注意が必要と感じた。弥陀ヶ池まで来ると紅葉時期ということもあり、登山者が多くなった。頂上は、霧の中ではないが曇りの為、絶景と言うわけには行かなかった。かなり混雑していたので、頂上滞在時間は約1分ほどで五色沼方向に降りた。
五色沼で昼食をとり、長めの休憩をとった。最近の雨のため、五色沼は若干水位が普段よりも上昇しているように感じた。五色沼周りの木々は、紅葉がすでに終わっているのか、落葉した木々ばかりが目立っていた。曇りの天候も相まって寂しい情景であった。
帰りも金精山経由で帰ったが、疲れている場合等は一旦菅沼方向に降り、そこから金精峠に戻り駐車場に戻った方が楽であると思慮する。五色山から金精山までは、行きと同様で道が若干分かりづらい。一回間違った道に入ってしまし、ヤマップで確認し、道無き道を突っ切って頂上に到達した。金精山からの下りは、特に雨上がりの時は滑りやすいので注意が必要である。
なんとか15:00には駐車場に到着することができた。湯元で日帰り温泉に入る計画で来られる方は、大体の施設が15:00に閉まってしまうので注意が必要である。奥日光小西ホテルは、21:00まで営業してくださっていて、モンベルカードを提示すると半額の500円になった。お湯はぬるめで、お風呂はそれほど大きくはなかった。
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