行程・コース
天候
初日、2日目とも快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
7時半自宅出発。圏央道、中央道経由で小淵沢IC下車。県道618号で観音平駐車場に到着。
この登山記録の行程
【1日目】
観音平(10:30)・・・雲海(11:20)[休憩 5分]・・・押手川(12:15)[休憩 5分]・・・編笠山(13:45)[休憩 20分]・・・青年小屋(14:25)テント泊
【2日目】
青年小屋(07:30)・・・権現岳(09:50)[休憩 10分]・・・三ツ頭(11:00)[休憩 5分]・・・木戸口(12:05)[休憩 5分]・・・八ヶ岳横断歩道(13:25)・・・観音平(14:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
秋の南八ヶ岳で初の一人テント泊に挑戦しました。
向かう先は編笠山の山頂から少し下った鞍部にある山小屋、青年小屋のテント場です。
当日は好天に恵まれ、快晴の空の下観音平から編笠山山頂へ。森から次第に大きな石(岩)がごろごろとちらばる斜面へ。
山頂からは赤岳や明日向かう権現岳など八ヶ岳の山並み、遠くには冠雪した富士山がぐるりと見渡せました。
景色を楽しんだ後は青年小屋のテント場に向かいます。小屋の裏手が広場となっており、30張可能となっていますが、もっと張れそうな気も。日曜のためがらがらで、先客は3張ほど。
何とかテントを張り、5分の水場で水をくみ、遠い居酒屋といわれる青年小屋でビールロング缶を買い求め、乾杯。
日が沈み、星空を眺めた後はシェラフに潜り込みます。さすがに晩秋で外は寒く、氷点下?
深夜、かさっ…かさっ…とフライシートからしきりに音がするのに目覚めました。最初は何者??とびくびくしてしまいましたが、霜が張ったときの音なのだと後でわかりました。
翌朝はきんと張りつめた空気。朝食を食べ、テントを収納し、権現岳へ。雲一つない快晴の空の下、岩場の頂上では八ヶ岳の展望を満喫できました。
下山は木戸口ルート。八ヶ岳神社分岐からは森の中の道を進み、観音平へ無事下山しました。
帰りは(たしか)スパディオ小渕沢へ。月曜午後、広々としたスパに地元のおじさま方くらいしかいないなか、ゆったりと汗を流すことができました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | カトラリー |
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