行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
高松市―高松道-松山道-いよ小松IC-国道11号-県道152号-阿歌古谷林道
この登山記録の行程
自宅5:30-7:50阿歌古谷林道(駐車)8:06-9:00阿歌古谷登山口9:01-11:08標高1202ピーク11:03-11:45東三方ヶ森12:16-13:01(4等三角点)13:04-13:48関屋林道登山口13:49-14:48漣痕化石遠望箇所14:53-15:25阿歌古谷林道(駐車)15:30-16:12温泉16:45-18:25自宅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
四国百名山は残り2座。初孫誕生の翌日、天候も良いことから愛媛県の東三方ヶ森に挑戦することにした。
朝5時半、高松市の自宅を出発し高松道、松山道、いよ小松IC、県道152号線経由で東温市木地に到着した。県道152号線は狭く未舗装箇所があったが愛車には楽しい道であった。
阿歌古谷林道を少し走りった箇所に駐車中の車があり、その先の状況が不明なため歩行を開始する。
林道は四駆であれば大半が走行可能であった。
先行者があり、その後他の車が来たので案外、登山者が多いのではと思いながら阿歌古渓谷脇の荒れた道を進むが、その日は誰とも会わず単独行となった。
渓谷脇の阿歌古谷登山口より急登を開始する。余り登山者がいないのか、最近雨が多いせいか登山道は荒れて分かりにくかったけれど、新旧の目印テープが至る所にあり、ナビと併用で道に迷うことはなかった。
急登の連続であり、気候のせいか大半枯れたスズタケを横目にあえぎあえぎやっと標高1202のピークにつく。
ここでやっと目指す山頂が遠望できたが、ここから山頂までの間の二つの湿って滑りやすく険しい中尾根は疲れた足腰には大変厳しかった。
山頂は四方を木々に囲まれていたが僅かに今治方面が遠望できた。
昼食後帰路は関屋林道方面に下る。こちらの登山道も目印テープが多数あり迷うことがなかったが、急な下り一辺倒で閉口する。途中4等三角点付近で先ほど危険を感じた中尾根が遠望ができた。
転げそうななりながら両手両足フル稼働してやっと関屋林道登山口に到着する。そこからひたすら林道、県道歩きをして駐車場に帰ることができた。
その後、県道152号線を経由し、途中の道後渓温泉で汗を流したのち無事高松に帰った。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー |
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