行程・コース
天候
晴れのち曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
分岐から登山者用駐車場までは狭い舗装道路。待機場所がない所では対向車が来ると厳しい。駐車場は前後の2エリアに分かれており、各々20台程度は止められそう。
この登山記録の行程
登山者用駐車場(07:04)・・・広河原登山口(07:34)・・・1716m地点(08:51)[休憩 9分]・・・恵那神社奥宮(10:31)・・・分岐(恵那山頂小屋)(10:37)・・・恵那山(10:44)・・・分岐(恵那山頂小屋)(10:55)[休憩 58分]・・・恵那神社奥宮・・・1716m地点(13:00)[休憩 15分]・・・広河原登山口(14:03)[休憩 9分]・・・登山者用駐車場(14:39)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
山の印象は天候などの周囲環境で大きく変わるが、今回の山行を通じて、恵那山はとても静かで心休まる山として自分の印象に残った。天候は、秋の長閑な日差しの中で暑すぎず、風もなく静かな登山道は険しさもなく、広河原登山口からの登山者は賑わいすぎることもなく、1500mまでの少し急な登りを終えると、あとはのんびりと紅葉の山道逍遥を楽しむことができた。1716地点を過ぎて展望が開けると、雲海の向こうには少し雲がかかった南アルプスを眺めることができた。白根三山はすでに雪がついており、今年の無雪期登山もそろそろ終わりであることを実感した。恵那神社奥宮がある場所には展望台が建てられていたが、上には登らなかったので展望の程度は不明。また、真の山頂はこの先の小屋を過ぎて少し行ったところだが、奥宮のあるこの場所に「恵那山」と書かれた立派な道標があった。恵那山最高点は木々に囲まれたひっそりとした場所で、知らないと素通りしてしまいそうな場所だった。小屋周辺は昼時でもあり少し賑わっていた。小屋の後ろの石舞台からは一部雲に隠されていたが、南アルプスの連山がよく見えた。
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー |