行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
山寺からコスモスベルグまでは林道に積雪はなかった。駐車場は平坦でなく、少し傾斜しているのでとめにくい。ただ、広いので何台もとめられる。
この登山記録の行程
面白山コスモスベルグ(7:31)・・・(8:41)ゲレンデ最上部(8:51)・・・(10:11)南面白山(10:32)・・・(11:17)ゲレンデ最上部・・・(12:00)面白山コスモスベルグ
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
コスモスベルグを歩き始めるとまもなく雪を踏みしめながらの登りとなった。スキー場は既に営業をやめ閉鎖しているはずだが、リフトにオレンジ色の座席が取り付けられている。
ゲレンデ最上部からひょいと登った尾根の上で小休止をする。標高950mあたりから急な坂になる。完全に雪で覆われているのでなく、石や岩もごろごろしているので滑るし、雪を踏み抜くしで登りにくい。しかしここが正念場と思い定めて頑張る。やや傾斜が緩くなった辺りで、頭上から太陽に照らされ溶けた雪がぼとぼと落ちてくる。ブナと笹と雪が続く。ところどころにピンクテープが施されているし、夏場の刈り払いも十分なので道に迷わない。
今年は、7月11日にもこの南面白山に登ったが、これで二度目になる。快晴。空の青さが快い。吾妻・飯豊・朝日連峰を探しても、10月28日に登った祝瓶山がどこだか判然としない。小東岳はすぐ眼の前でわかるが、その後の縦走路がうまくたどれない。仙台神室がよく分からない。
当初の計画では、紅葉川をさかのぼり、権現様峠をまわって南面白山へ登頂し、コスモスベルグを下る周回コースであったが、積雪を考慮して、コスモスベルグからのピストンに切り替えた。しかし、ここに来て快晴で、登山道も分かりやすく周回コースに戻そうかとも考えた。しかし、やめた。
下りはぐんぐん飛ばして、休憩もとらずに一気にコスモスベルグの駐車場に到着した。(カメラは持参したものの、電池切れで、写真は1枚もなし。残念。)
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | ロープ | カラビナ | スリング | ||
【その他】 ピンクテープ |
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