行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き : JR仙山線で面白山高原駅へ
帰り : JR仙山線 面白山高原駅から
この登山記録の行程
面白山高原駅(8:20)-権現様峠(10:25 10:45)-大東岳(12:30)-樋の沢出合(13:55)-小東峠(14:55)-南面白山(16:35)-面白山高原駅(17:55)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
公共交通機関を使って行けるところ無いか地図を眺め見つかったルートです。何度か天候が優れず先延ばしにしていましたが、やっと行って来れました。
面白山高原駅は冬はスキー場があるので多くの方が訪れるのでしょうが、この時期は数名の登山客やハイカーが降りたのみでした。無人駅でスイカの入出チェック設備も無いので切符を購入して行くか、社内で車掌さんに処理をしてもらう必要があります。
駅から権現様峠までは沢沿いの山斜面を行きます。上りは緩やかですが、斜面にある道幅は狭く慎重な足運びを求められます。権現様峠から大東岳へは山頂直下まで沢を直登します。麓が曇りだと眺望を諦めかけてしまいますが、こんな時ほど雲海を期待しモチベーションを維持して登ります。大東岳からは北側の眺望が得られます。期待通りの雲海の先に船形山と泉ヶ岳らしい山を望めました。
大東岳はルートのまだ半分も来てません。ここから西側に進み小東岳の脇を通り南面白山を経由して出発地点の面白山高原駅に戻ります。
コースは沢沿いが多く暑い時期ですが水が流れる涼しい音が後押ししてくれます。また、植物が元気であちこち草を掻き分けての山行になりました。
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