行程・コース
天候
快晴。気温低い。
登山口へのアクセス
バス
その他:
武蔵五日市駅からバスで本宿役所前下車。目の前に吉祥寺があり、その山内に入って、墓地の中を通り、十三仏巡拝入口のゲートをくぐれば登山道になる。
この登山記録の行程
五日市駅(7:39)→本宿役所前バス停(8:08)→檜原城山→吉祥寺採石残丘→時坂峠→沢上尾根ノ頭→独標573→独標584→松生山→払沢ノ峰→内蔵ノ助山→バケモノ山→笹野バス停(14:34)→五日市駅(15:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
元々のコース設定はスタートとゴールが逆でした。でもこの日、なぜか胸騒ぎがあり、檜原城山を最初にしました。結果的にはそれが大正解でした。というのは、バケモノ山が消失していたのです。もしバケモノ山を最初にしていたら、このコースは回れませんでした。山が消えたという感じで衝撃でした。山が切り崩され、採石場となっていました。バケモノ山を通る尾根道もずたずたに寸断されています。でも下りにも上りにも通行禁止の表示はなかったので注意が必要です。調べてみたらどうやら、バケモノ山は2017年時点で消滅していたようです。採石場を迂回するルートもなさそうで、強引に採石場の残丘から下りるしかありませんでした。往生しました。バケモノ山の標高は604メートルでしたが、今は採石されて崩されて、589メートルになっていました。もちろん山頂標も何もありません。ただ乾いた砂利の山になっており、キャタピラの跡がついた工事現場になっています。この日は日曜日で工事はやっていませんでしたが、もうやっていないのかもしれません。バケモノ山を楽しみにしている人はもう楽しみがなくなりました。
また、檜原城山から直接払沢ノ滝に下りる尾根や、峠の茶屋から松生山に至る急登の尾根も登りましたが、どちらも大変に角度のある尾根で、こちらも往生しました。
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | グローブ | サングラス |
着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ホイッスル | 医療品 | 行動食 | GPS機器 | ||
【その他】 ウィンドブレーカ |
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