行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
本厚木駅 6:55発 =(宮ケ瀬行き)= 煤ケ谷 7:25着
この登山記録の行程
煤ヶ谷(0.00km) 07:30 - 08:05 宝尾根取付点 08:15 - 09:14 512mP 09:23 - 10:13 777mP - 10:57 七沢山 - 11:10 不動尻大山分岐 - 11:59 不動尻三峰分岐 - 12:04 唐沢峠 12:29 - 12:52 矢草の頭 - 13:47 不動尻分岐 - 14:00 大山 14:10 - 14:21 不動尻分岐 - 14:54 見晴台 14:56 - 15:18 阿夫利神社下社 15:30 - 15:43 大山寺 15:48 - 15:58 大山ケーブル駅 - 16:15 大山ケーブルBT(13.18km)
大山(伊勢原駅北口行き) 16:29
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
宝尾根は林業の作業が行われており、伐採中でした。しばらくは近づかない方が良いかも。また、上部には倒木があり、尾根の地面が露出していますので、通過に注意を要しました。大山頂上付近には雪が残っているところがありましたが、凍ってはいなかったので、滑り止めは使用しませんでした。
1月なので、ちょっと遅くなりましたが、Aさん、Mさんと山名で、大山詣りに出かけました。折角なので、「宝」尾根を登って、ラッキーセブン(777mP)を通過して、福を付けた後、逆順ですが、大山頂上(奥社)、阿夫利神社下社、大山寺をお参りしました。
寒い日でしたが、本厚木発のバスには大勢の登山客が乗り込みました。煤ヶ谷では数名が下車して歩き始めました。トイレによって、谷太郎林道をゆっくりと歩き取付点に到着。握り飯を喰らい、ヘルメットを被り、身支度して登り始めますが、やっぱり急登ですね。斜めに上がってみましたが、落ち着いて登れるようになるまでは、かなり無理矢理感がありました。高度を上げていくと、立派な小径(Highway)が目に入り、チェーンソーの音が響き渡っていました。また、木の倒される音が、左上の方から、右上の方から、聞こえてきます。木が倒れてきて潰されることを妄想しながら、チェーンソーの間を注意深くすり抜けました。こんな感じなので、しばらく近づかないようにします。今回は、お邪魔してしまったようなら、ゴメンナサイ。お仕事、お疲れ様です。512P付近で一休みして、更に高度を上げていきます。777P付近では別のパーティーに遭遇しました、登攀ギヤの練習をしているようでした。いよいよ、尾根がやせてきて、注意深く進みます。また、勾配もキツくなり、Fixされたトラロープなんかも頼りに、よじ登っていくと。根が尾根の表面をくっつけたまま、木が倒れていて、その下の地面がむき出しになっているところがありました。結構もろい感じもあり、慎重に通過しました。緊張が続き、そろそろ疲れてきたところで、大山三峰方面から来られる登山者の方々が、目に入ってきました。合流です。
不動尻大山分岐のベンチで昼食を、と思っていたのですが、先客が広げたばかりだったので、唐沢峠を目指しました。腹が減ったのもあり、いつもより長く50分ほど掛かりましたが、唐沢峠に到着でき、カップラーメンとおにぎりを食べます。寒いっ!二度と唐沢峠では、昼食休憩は取りません。この時点まででAさんは、既に大山頂上を諦めており、慣れた登山道なので、不動尻分岐でお別れし、Mさんと二人で大山山頂を往復しました。大山山頂には大勢の方が登られていました。見晴台を経由して下社へ、下社では時間を掛けてお詣りさせてもらいました。今年も、無事に登山できるようにお祈りしました。大山寺でも手を合わせ、下りてきて、お土産を少し買って、バスに乗り込みます。出発の時間にはバスも満員になりました。
伊勢原駅ではAさんとも合流し、反省会(新年会)を開催、今年も安全に登山を楽しみましょう。お疲れ様でした。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | グローブ |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 |
行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | |||
【その他】 ヘルメット |