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積雪の蛭ヶ岳・丹沢山・塔ノ岳

蛭ヶ岳 丹沢山 塔ノ岳( 関東)

パーティ: 1人 (Yasuki さん )

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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

平丸   大倉  

登山口へのアクセス

バス
その他: 神奈川中央交通
橋本駅北口 6:20発 三ヶ木行 6:54着
三ヶ木 6:55発 平丸 7:30着

この登山記録の行程

平丸(07:33)・・・平丸分岐(09:23)・・・大平分岐(09:59)・・・黍殻山避難小屋(10:03)・・・八丁坂ノ頭(10:20)・・・姫次(10:38)[休憩 10分]・・・地蔵平(11:25)・・・蛭ヶ岳(12:18)[休憩 20分]・・・棚沢ノ頭(13:27)・・・丹沢山(14:25)[休憩 15分]・・・塔ノ岳(15:38)[休憩 15分]・・・金冷シ(16:07)・・・花立山荘(16:19)・・・茅場平(16:31)・・・小草平(16:48)・・・駒止茶屋(17:13)・・・雑事場ノ平(17:38)・・・観音茶屋(17:46)・・・大倉(18:03)

コース

総距離
約21.1km
累積標高差
上り約2,102m
下り約2,210m
コースタイム
標準10時間50
自己9時間7
倍率0.84

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

積雪があると登りたくなる蛭ヶ岳。昨年の台風の影響で不通となっていたバス が、北からの入り口となる平丸までの運行を再開した事を知り、早速行ってきました。
登山口から尾根に至るまでの谷筋の登山道は、台風時に余程の水が流れたらしく、荒れに荒れた状態。つづら折りに差し掛かるまでに、登山道を辿る事を諦め、少し離れた部分を尾根に向けて直登する。
尾根に出てしまえば、冷たく澄んだ空気の中のいつもの気持ちの良いコース。積雪も、所々膝近くまではまることもあるが、適度にしまっており非常に歩きやすい状態。
姫次、蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳と尾根の続くこのコースは、いつ来ても気持ち良いですが、積雪時が最高ですね。

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フォトギャラリー:19枚

確かに注意が必要です。

登山口からすぐにある昨年の台風の爪痕。谷筋の登山道に水が流れた様で、記憶にある安全な登りとは、全く違っていました。

太陽が覗く

何度来ても気持ちの良い尾根。
適度にしまった歩きやすい雪です。

大中小の人と、鹿と、小動物(狸か犬)の足跡。
変わったパーティーですね。

姫次にて、最初の休憩。
ここから先の下りや急登に備えて、チェーンスパイク装着。

蛭ヶ岳手前の階段。
「いつになったら階段に着くんだろう?」と思っていたら、雪に埋まっていただけでした。

蛭ヶ岳山頂の手前から

蛭ヶ岳山頂に到着

日もあり、最高。

丹沢山に向けて出発。

丹沢山山頂。

丹沢山を出てすぐ、鹿に出会いました。(写真右側)

塔ノ岳到着。いつもは混雑していますが、この時間は数人しかいませんでした。

塔ノ岳を過ぎると、ほとんど雪も無い。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
腕時計 カメラ ナイフ 健康保険証 医療品 ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ GPS機器 アウターウェア アイゼン

みんなのコメント

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登った山

蛭ヶ岳

蛭ヶ岳

1,673m

丹沢山

丹沢山

1,567m

塔ノ岳

塔ノ岳

1,491m

黍殻山

黍殻山

1,273m

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