行程・コース
この登山記録の行程
平丸(07:33)・・・平丸分岐(09:23)・・・大平分岐(09:59)・・・黍殻山避難小屋(10:03)・・・八丁坂ノ頭(10:20)・・・姫次(10:38)[休憩 10分]・・・地蔵平(11:25)・・・蛭ヶ岳(12:18)[休憩 20分]・・・棚沢ノ頭(13:27)・・・丹沢山(14:25)[休憩 15分]・・・塔ノ岳(15:38)[休憩 15分]・・・金冷シ(16:07)・・・花立山荘(16:19)・・・茅場平(16:31)・・・小草平(16:48)・・・駒止茶屋(17:13)・・・雑事場ノ平(17:38)・・・観音茶屋(17:46)・・・大倉(18:03)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
積雪があると登りたくなる蛭ヶ岳。昨年の台風の影響で不通となっていたバス が、北からの入り口となる平丸までの運行を再開した事を知り、早速行ってきました。
登山口から尾根に至るまでの谷筋の登山道は、台風時に余程の水が流れたらしく、荒れに荒れた状態。つづら折りに差し掛かるまでに、登山道を辿る事を諦め、少し離れた部分を尾根に向けて直登する。
尾根に出てしまえば、冷たく澄んだ空気の中のいつもの気持ちの良いコース。積雪も、所々膝近くまではまることもあるが、適度にしまっており非常に歩きやすい状態。
姫次、蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳と尾根の続くこのコースは、いつ来ても気持ち良いですが、積雪時が最高ですね。
フォトギャラリー:19枚
確かに注意が必要です。
登山口からすぐにある昨年の台風の爪痕。谷筋の登山道に水が流れた様で、記憶にある安全な登りとは、全く違っていました。
太陽が覗く
何度来ても気持ちの良い尾根。
適度にしまった歩きやすい雪です。
大中小の人と、鹿と、小動物(狸か犬)の足跡。
変わったパーティーですね。
姫次にて、最初の休憩。
ここから先の下りや急登に備えて、チェーンスパイク装着。
蛭ヶ岳手前の階段。
「いつになったら階段に着くんだろう?」と思っていたら、雪に埋まっていただけでした。
蛭ヶ岳山頂の手前から
蛭ヶ岳山頂に到着
日もあり、最高。
丹沢山に向けて出発。
丹沢山山頂。
丹沢山を出てすぐ、鹿に出会いました。(写真右側)
塔ノ岳到着。いつもは混雑していますが、この時間は数人しかいませんでした。
塔ノ岳を過ぎると、ほとんど雪も無い。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | アウターウェア | アイゼン |
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