行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR御殿場線 山北駅
※御殿場線はToicaエリアで山北駅は無人駅なので、SuicaエリアからSuicaを使って入ると出られない。往路は切符を買うべき。谷峨駅(無人駅)からの復路はSuicaで入って、下車駅で精算。
この登山記録の行程
山北駅(09:12)・・・樋口橋交差点(09:25)・・・大野山入口(09:28)・・・高架下(09:45)・・・古宿(10:05)・・・犬クビリ(11:10)・・・大野山(11:24)[休憩 64分]・・・車道(13:03)・・・谷峨駅(13:53)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
会社の同僚2人と一緒に、神奈川県の大野山を歩いた。「ヒルのいぬ間の丹沢」である。
国府津駅でJR御殿場線に乗り換えると、Suicaでは出られないというような車内アナウンスあり、嫌な予感。同僚の1人が大野山に行ったことがあり、山北駅は大丈夫だったと言っていて、車掌に尋ねようにも各駅で後端に戻ってしまうので聞けない。山北駅に下りると、やはりダメだ。NPOの方がひとりいて、どうしたらいいか説明してくださった。とりあえず山北駅はこのまま出て、Suicaに退場記録がないので帰りの谷峨駅ではToicaの機械にタッチして入ることができないため、車内で切符を購入し、下車するときに往路運賃を精算するとのこと。往路は切符を買うべきだな。
古宿から10分ほどのところまでは舗装路がメイン。山北駅から犬クビリまでで考えると、約3分の2は舗装路という感じ。そこから先は快適だ。犬クビリの手前に階段があるが、蹴上は大きくなく、短いので、さほど苦にならない。
大野山山頂は景色がよく、富士山、丹沢湖、海がきれいに見え、楽しかった。山頂では少し風が強く寒かったが、場所を変えれば和らぐ程度。
下りの谷峨駅に下りるコースは階段が多い。丹沢は、大山、塔ノ岳に登ったことがあるが、いずれも階段が多くて嫌気がした。「やはりここもか」である。こちらから登ると早く山頂につけそうだと思っていたが、こう階段が多いと却下だ。このコースはずっと日向でもあるので、登りは山北駅からの方がいい。
<ザック重量>
出発時:ザック 6.35kg、サコッシュ 0.9kg (合計 7.25kg)
(水:保温ボトル 500cc)
フォトギャラリー:28枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | |||||
【その他】 無線機 |
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