行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
十里木パーキング
この登山記録の行程
8:57十里木パーキング―9:21馬の背見晴台―10:33愛鷹山(越前岳)10:52―(滑走/休憩)―11:30登山道ー11:57馬の背見晴台―12:20十里木パーキング
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、日本二百名山、愛鷹山最高峰の越前岳で山スキーしてきた。
この日の早朝、積雪レーダーを見て、富士山周辺の標高の低いところまで積雪があり、愛鷹山も期待できそうな状況だった。
しかし、十里木パーキングに行く途中の道路には雪が全然無く、十里木パーキングに着いても雪が全然無い。
愛鷹山を見ても、積雪があるのかわからない。
この時点では、愛鷹山の選択を間違えたと思った。
富士山が麓の低いところまで雪で白くなっているので、愛鷹山頂上付近なら少しは積雪はあるだろうと思って、駐車地点からスタートした。
登山道は、暫く霜柱ばかりであったが、標高が上がると登山道の窪みに雪が出てきた。
更に登ると、左手の沢を挟んだ向こう側の斜面の雪付きがよくなってきた。
登山道と、左手の沢との高低差が少なくなってきたところから完全に雪が繫がった。
登山道周辺の樹林は、チビ板で滑るには十分な木の間隔があった。
登山道を登り詰め、愛鷹山最高地点の越前岳に着いた。
越前岳頂上からの太平洋の眺めはとても素晴らしかった。
越前岳頂上からの富士山の眺めは、樹林でイマイチ。
富士山の眺めは、馬の背見晴台か十里木高原展望台からの方がよかった。
越前岳の北面は、急すぎず緩すぎない丁度いい角度の斜面があり、藪はキツくない。
しかも、雪がある程度硬くて、滑りやすい雪だった。
山頂からツリーランで滑走し、約500m滑走することができた。
このサプライズな滑りができて、とても嬉しかった。
その後、登山道に戻って、歩いて十里木パーキングに下山した。
下山後、富士山二ツ塚に向けて移動した。
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | グローブ | サングラス |
腕時計 | カメラ | 非常食 | 行動食 | GPS機器 | アウターウェア |
バラクラバ | オーバーグローブ | アイゼン | ビーコン | ヘルメット | |
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール |
みんなのコメント