行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
下有所(しもうそ)の農協集荷場・公民館の駐車スペースに車を駐車。そこからは歩きで小天オレンジテラス近くの分岐点へ、そこから七曲を登り、水の元へ、尾根の農道を登り、開墾へ、開墾の中を登る昔の農道を終点まで登り、そこから森林地帯へ入ります。
この登山記録の行程
下有所(しもうそ)の農協集荷場・公民館の駐車スペースに車を駐車(9:00) → 小天オレンジテラス近くの分岐点(9:10) →七曲(9:20) → 水の元尾根の農道を登る → 開墾へ、開墾の中を登る昔の農道を終点まで登る(10:30) → 森林地帯へ → 植林地帯と交雑林の境界を辿り稜線の肩の部分へ(境界杭)(11:00) → ガレ石の少ピーク(11:20) → 舳先の形をした重なった巨石の少ピーク(11:40) → 急登の斜面を登り、頂上直下の板状の節理が見える地点(12:00) → 東側へ迂回し → 通常の登山道に合流 → 登頂(12:30) → 帰路は稜線の肩の所まで同じ道順 → 間違った斜面を降りる(意外と林間が開けていて歩きやすい) → かつて砂防ダムを作ったときの作業道に出る → 砂防ダムを渡る(14:00) → 荒れ地になったかつての段々畑をヤブこきをして横伝いに移動 → 廃園に繋がる農道 → 農道を移動 (15:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初、黄色のテープをマーカーとしてルート上の樹木などに縛り付けて分かるようにしておいたつもりが、森や林の中には黄色が溢れていて目印になりませんでした。行きは良かったのですが、帰りに稜線の肩の部分になるところからルートの目印を見失い、地形的にも同じような傾斜が八方にあったため、登ったときとは違う斜面を降りてしまいました。どうも可怪しいと思いながら辺りの様子を伺いながら降りたのですが、鬱蒼とした森の中、具体的な位置を示すものが分からず、砂防ダムの工事のときに作った通路跡に出て初めて、砂防ダムのところに来ていることに気付きました。
もう少し分かりやすい色合いのマーカーにすべきだったこと、方位磁石やGPSの機能で現在位置が分かるような機器を持ってこなかったこと等反省すべきことが多くありました。
結局、砂防ダムを渡ってからは、荒れ放題の、かつて段々畑だったところをヤブこきをしながら横伝いに移動し、廃園につながる農道に出て、もと来た道に合流できました。
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 |
グローブ | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | |
【その他】 鋸 刈込鋏 |
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