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谷の料理長 さん |
2020年2月13日(木)
マイカー
その他:千葉県から外環道市川北IC〜関越道〜上信越自動車道 松井田妙義IC下車から15分くらい 合計約100分 片道料金¥4,400位
妙義神社入口横にある駐車場利用(1日¥100)10台位駐車可
雨のち晴れ
妙義神社(08:05)・・・大の字(08:45)[休憩5分]・・・辻(08:59)・・・奥の院(09:08)・・・見晴(09:35)・・・ビビリ岩(09:42)・・・背ビレ岩(10:02)・・・大のぞき(10:09)・・・天狗岩(10:42)[休憩20分]・・・タルワキ沢分岐(11:18)・・・相馬岳(11:32)[休憩10分]・・・タルワキ沢分岐(12:30)・・・第2見晴(12:40)[休憩10分]・・・第1見晴(13:00)・・・妙義神社(13:10)
実時間 4時間55分(295分) [休憩45分]・・・・標準コースタイム4時間55分(295分)
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妙義神社入口横にある駐車場です ここが一番近い駐車場だと思います 一日100円です |
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妙義神社 しだれ桜の咲くころは綺麗なんでしょうね |
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総門 |
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長い階段165段あるそうです 社殿に行かないときは右側を登ると登山口に行くことができます。 |
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本殿 黒の漆塗りが印象的な社殿 右側に行くと登山口があります |
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登山口入口現在倒木で通行止めでした。 右側に巻き道があります。 登山届けのポストもあります |
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巻き道 |
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こんな杉林の道です |
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先ずは大の字へ |
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鎖場① 鎖は使いませんでした |
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鎖場②補助的に使う程度 |
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大の字直下 結構垂直の鎖場③ですが足場とホールドがしっかりあります。 |
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大の字到着 結構高度感で下で見た感じより大きかった 妙義大権現の大だとか。 中仙道を通る旅人の目印ということらしいです。 |
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富岡市方面 |
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振り替えって白雲山 |
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いよいよ核心部 先ずは奥宮へ |
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分岐の辻に到着 上級者以外は引き返して下さいとありました |
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荒々しい岩峰が広がってそろそろの予感がします |
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奥宮に到着 左奥の梯子を登ると石碑があります 右側は鎖場の登り口 |
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左側鉄梯子を上ると奥の宮の石像が並んでいます 妙義大権現でしょうか |
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30㍍もの鎖場④ 3連の鎖場で、鎖は補助的にいわゆる三点支持で登りました。 ホールドは大きくありませんが一歩一歩慎重に行けば大丈夫です |
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もうひとつ鎖場⑤ 何気にこの鎖場も難易度あります |
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見晴らしがいいです 金洞山 |
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鎖場⑥ |
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見晴到着 |
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人一人通れるくらいのスペースでちょっと高度感あります。 見晴からの眺め榛名山方面 |
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裏妙義、浅間隠山方面 遠くの雪山は草津白根山でしょうか |
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天狗岩へ向かいます 岩場も多くなってきます この岩の割れ目は体重70kmの私は通れませんでした。というかザックが引っかかって・・・。左の岩に登って通過しましたが地味に大変なポイントです |
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ビビり岩 稜線の最初の難関の鎖場⑦ 大きな岩の鎖場をトラバースするように登るのですが、そんなに足場も大きくなく鎖に頼りながら慎重に登ります。 |
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ビビり岩上から 岩が雨に濡れていたこともあり恐怖感倍増でした(((^^;) 崖下が見えないので不安と恐怖で距離は短いですが一番怖かったかも。 |
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玉石 ぐるっと回れるようになっているようでした |
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結構常に左側は切れ落ちてる所が多く足がすくみます |
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鎖場⑧細い鎖です 背ビレ岩 ホントその名の通り背ビレのように鋭く両サイドが切れている痩せ尾根。 見晴らしがいいだけにより怖かったです |
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大のぞきに到着 どのようにしてこんな風に割れてしまったのか・・・(落雷?)御岳三社大神と書かれている石碑のようです。 雲に隠れていますが浅間山と浅間隠山方面の眺め |
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大のぞき 天狗岩方面 |
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こんな所で休憩スペースあります |
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天狗岩へ向かいます 一旦下るのですがこの鎖場⑨が長くほぼ垂直に降ります |
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下から |
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終わったと思えば… すぐに次の… |
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約30㍍もの鎖場⑩これが最後だったと思います。 4本位連なってた鎖場で落ちる感じ 完全に体重を鎖に預ける感じで降りました とにかく長く感じました |
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登り返しで登山道の日陰に残雪あり |
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天狗岩到着 |
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天狗岩からの眺め 榛名山方面 少し見える背後の雪山は武尊山かな 休憩スペースがあります |
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一旦また下ります。 |
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タルワキ沢と相馬岳への分岐点 |
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金洞山へ向かう方向なので滑落死亡事故が多いといった注意喚起ありました |
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相馬岳までの登り返し 結構急登です |
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残雪もあり凍りついていました 下りが少し注意が必要でした |
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1104㍍妙義山最高峰 相馬岳山頂到着! |
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二等三角点 |
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相馬岳山頂からの眺め 金洞山方面 金洞山の上部背後に荒船山の形がよく解ります。 |
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裏妙義と浅間山、浅間隠山方面 |
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下山は一旦タルワキ沢分岐まで戻ります |
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タルワキ沢分岐 |
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両サイドに岩壁がそびえています |
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こんな急登を下ります 浮石の多いガレ場で急登の下りです |
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結構落石があちこちで聞こえていましたのでヘルメットは装着したまま下山 |
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唯一鎖場ありましたがこれまでの鎖場を考えると問題なしです |
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タルワキ沢の分岐に到着 |
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こちらでも上級者以外立ち入り禁止の立て看板が山の ジ・コ・ボ・ウ・シ とあるあいうえお作文みたいな注意を呼び掛ける看板です。 |
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ここからはふれあいの道でトレッキング感覚で楽しく歩くことが出来ました 妙義神社迄1.6km |
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大きな鉄階段 登山道の崩落で出来たようです 結構息切れました(^^;) |
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階段頂上からの眺め 正面に鷹返しが見えます いつかは… |
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第二見晴台 |
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見晴台より金洞山 |
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見晴台より富岡市方面 目の前のは金鶏山 こちらも表妙義 今は入山禁止みたいだけどウォルター ウエストンが最初に切り開いた近代登山の発祥の地だそうです |
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奇岩だけじゃあ無く奇樹も根本に大きなコブ(^-^) |
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大黒の滝 ほとんど水量はありませんでしたが… |
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キクラゲの大群(^^; |
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まるで秋のような登山道 2月とは思えません |
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第一見晴台へ |
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見晴台より 金洞山と雲取山、大菩薩嶺方面の眺め |
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見晴台より富岡市方面 |
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妙義神社迄1.1㎞ |
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妙義神社0.6kmと大の字への分岐 |
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神社横の登山口に到着 ここでも登山届のポストがあります |
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妙義神社に帰ってきました 唐門 立派な彫刻の門です 見る価値かなりあります |
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妙義神社本殿 無事の報告と感謝 |
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神社からの眺め |
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赤城山方面 |
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日光白根山が微かに |
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165段降ります |
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御神木と鳥居の後ろに白雲山 |
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妙義散歩道の案内板 |
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総門の仁王像 |
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総門迄の通りに福寿草が咲いていました 癒しの一枚です(^^) 朝は咲いていなかったのですが暖かくなったからか♪ |
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妙義ふれあいプラザ もみじの湯 3時間滞在可で大人520円 露天風呂があって妙義山、赤城山方面を眺められます 妙義神社から車で10分かからない位の所です。 |
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こんな感じ 素晴らしい眺め♪ 駐車場からの妙義山 |
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そして道の駅からの妙義山 こちらの駐車場 ここから登山口までも10分位です トイレはここで済ませるのがおすすめです |
長袖シャツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、地図(地形図・ルート図)、メモ帳・筆記用具、登山計画書(控え)、健康保険証、非常食、行動食、GPS機器 |
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