行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
見ノ越から三嶺方面へ下って、菅生へ。もう少し先の天狗塚登山口に自転車をデポ。再度菅生に戻って登山開始。
この登山記録の行程
菅生登山口(6:30)・・・三嶺山頂(10:00)・・・西熊山(11:30)・・・天狗塚・・・(13:00)天狗塚登山口(15:00)・・・自転車・・・菅生登山口(15:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
三嶺~天狗塚間は、笹道メインの気持ちの良い縦走路。
ただ、名頃からにしろ菅生からにしろ、
『三嶺・天狗塚ピストン日帰り』は、なかなかの健脚さんコース。
しかし、菅生から入って三嶺~天狗塚を縦走後、
天狗塚登山口に下山し、周回コースで菅生まで自転車を使えば
日帰りでも少し余裕をもって行けそう…^^;
と思ってやってはみたものの、
実際には、これはこれでなかなかのハードな行程でした…
まずは天狗塚登山口まで、菅生を車で通過して自転車をデポ。
…天狗塚登山口までの道は幅が狭い上に落石が結構あります。
状態は良いとは言えませんが、登山口までは舗装してあり普通車でも行けます。
しかし、落石を下手に踏むとタイヤがバーストすることもあります。
行くタイミングによっては落石や倒木が道を塞いでいるかも…運転は気をつけて!
自転車デポ後、車で菅生登山口に戻って登山開始。
菅生から三嶺までの登山ルートは名頃からよりも少し大変。
時間にすると30分~1時間程度、名頃からよりも余計にかかりそうな感じ。
三嶺~天狗塚を歩いてピストンするなら、名頃からの方が良さそうです。
前日に雨が降ったり明け方に夜露があったりすると、
菅生ルート、山頂手前のコルの少し手前!?の笹原で足下、濡れます。
その様な日に登る際にはゲイター持参が良いでしょう。
三嶺~天狗塚間の縦走路は見晴らし良く、清々しくて最高です。
これはもぅたまらん!^-^
帰りは天狗塚登山口に下り、デポしてあった自転車で菅生へ。
途中、2カ所ほど上りがありますが、それ以外は快適な下り。
もっとも、普段自転車に乗られてるなら、上り坂もそれ程では…な程度です。
さすがに登山後の足には少々堪えるので、何度も足をついて自転車押しましたが。
それよりも気をつけるべきは、路面に落ちている枝と小石。
落葉の季節でなくても枝と落石がかなり数が多く、踏み抜くとあっさりパンクします。
修理セットでも持ってないと、以後、せっかくなのに自転車を押していくことになりますよ…
当日は菅生へ自転車で戻る途中、野生の鹿さんと追いかけっこ。それぐらい、山深い場所です。
進行方向が同じってだけで、まぁ、鹿さんには迷惑なことだったでしょうが…^^;
三嶺~天狗塚縦走、さすがに天狗塚に着く頃にはかなり疲労気味。
ただ、自転車をデポしてあったことで気持ちにはゆとりがあって、
行程を無理に焦る必要がなかったのは良かった。
天狗塚登山口下山後、菅生までの道は大半が下り基調の舗装路ですから、
自転車なら30分~40分ほどで戻れるのはやっぱり大きい。
(しかも自転車なら下り中はほぼ休憩並…足を使わないで済む)
ゆとりがあった分、景色や登山そのものを堪能することができたと思います。
もちろん、ここも歩きたい方もおられるとは思いますが、徒歩だと2時間以上かかりそう。
総括。車・自転車移動には気を遣うし、菅生ルートも意外と遠いし、
そこから三嶺~天狗塚ルートはしんどかったけど、それを全部吹き飛ばしてくれる景観!
「本当に来て良かった!」です。楽しかった!!
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ライター | |
| 【その他】 モバイルバッテリー | |||||
















