行程・コース
天候
晴れ(花粉飛びまくり)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
疎林広場駐車場までマイカー
この登山記録の行程
駐車場8:10・・・奥宮8:35(参拝1分)・・・四阿屋山8:50(休憩3分)・・・途中休憩4分&道探し・・・両見山(三合落)11:12(昼食休憩21分)・・・途中道探し・・・四阿屋山分岐13:53(休憩5分)・・・山居広場等途中休憩4分・・・駐車場14:10
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
山と高原地図に破線ルートも出ていない三合落(両見山)に行ってきました。新ハイ浦和支部さんの過去計画で概念図をネットで見つけそれを参考にしました。まずは四阿屋山山居近くの駐車場に車を停めて山歩きスタート。落ち葉の量が半端なく注意しないと滑りそうです。園地を登っていくと両神神社奥社がありましたので参拝。その後木階段はついていますが急登になっている鎖場を過ぎ、狭い四阿屋山山頂へ到着。少し降りてから三合落(両見山)への痩せた尾根へ分岐します。念のため片方のスマホではGPSログをとりながら、もう片方のスマホで事前にキャッシュしておけば圏外でも地図が表示されるGeographicaを起動して歩いていきます。基本的には尾根沿いに西に向かっていくのですが、正面直登できない場所で尾根へ巻いて登る(新ハイ浦和支部さんの概念図に記載)箇所があります。しかし、右側に巻くようなのですが、何回か行ったり来たりしても踏み跡がありません。ただ、樹林帯でしたので足元崩れながらのトラバースを強引に向かうと尾根が見えてきて、ルートに乗ることが出来ました。その後、支尾根はあるものの西へ向かって986Mピークを過ぎると峠で小さな祠を発見、更にもう一カ所概念図では頂上直下と記載の祠を見つけ、もうひと踏ん張りです。何とか登り切ったところに三合落の山頂標識が2枚つけられています。1枚は今回の山行で参考にさせて頂いた新ハイ浦和支部さんが設置したものでした。山と高原地図記載の両見山標高1115Mはこの地点です。本当はここから北へ向かった標高750M程の地点に両見山があるようですが、小生のチャレンジしている埼玉百名山の両見山標高は1115Mとなっていましたので、こちらで68座目のピークとします。帰路は来た道を戻って東に向かっていきますが、支尾根がこちらからの方が分かりづらく2ヶ所程間違えましたが、スマホダブルチェックのおかげで大きな痛手とはなりませんでした。駐車場近くで山居広場を覗き、フクジュソウとロウバイを見て山行完了、チャレンジングでしたが良い山行でした。新ハイ浦和支部さん、ありがとうございます。
※気温があがり、風も強かったため花粉症がひどかったですが・・・
三連休ということでこの後、2週間前にも泊まったミッションヒルズCCのコテージに宿泊、明日も秩父近辺を歩きます。
フォトギャラリー:30枚
山と高原地図には破線ルートも掲載されていないので、ネットでヒットした概念図を参考に山行へ(新ハイ浦和支部さんありがとうございます)
国民休養地案内図
駐車場からまずは舗装路
山道に入ります
落ち葉の量が半端ない
木階段
ここにも両神神社奥社
ここの直登は禁止
鎖を補助に
武甲山
登り~
四阿屋山山頂
なかなかしぶい案内板です
両神山
三合落(両見山)へ向かいます
尾根に踏み跡はあります
慎重に進みます
振り返って結構な急登一本道
峠にある祠、かなりきました
更に登ります
頂上直下の祠、もう少し
まだまだ登ります
山頂到着
標識その1、ネットの概念図でお世話になった新ハイ浦和支部さんが設置
標識その2
両神山
フクジュソウ、ポツンといくつか咲いていただけでした
ロウバイ
ロウバイその2
これも梅かな?
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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