行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
大倉(08:55)・・・観音茶屋(09:30)・・・大倉高原山の家(09:35)・・・雑事場ノ平(09:40)[休憩 5分]・・・駒止茶屋(10:25)・・・小草平(11:00)[休憩 5分]・・・茅場平(11:30)・・・花立山荘(12:00)[休憩 5分]・・・金冷シ(12:30)・・・塔ノ岳(13:00)[休憩 30分]・・・丹沢山(14:30)
【2日目】
丹沢山(06:45)・・・棚沢ノ頭(07:45)・・・蛭ヶ岳(08:45)[休憩 20分]・・・地蔵平(09:45)・・・姫次(10:25)[休憩 30分]・・・八丁坂ノ頭(11:15)・・・八丁坂ノ頭分岐(12:35)・・・ゲート(12:45)・・・東野(13:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
三連休初日、明け方までの雨と強風予想のためか大倉行のバスは空いていた。
登山道で会う人もまばら。いつもは混雑している塔ノ岳山頂も強風のあまり一人も外に出ていない。尊仏山荘で甘酒を飲み一服。外の暴風に怯みつつも丹沢山へ向けて再び歩き出す。
丹沢山のみやま山荘へ到着した頃から雨が降り出す。夕食までの時間は持ち込んだ酒とつまみでのんびり過ごす。
ここの食事の充実さは聞いてはいたが、夕食は自分で焼く焼肉!野菜もたくさんありぜいたくである。
翌朝4時ごろ目を覚ますと、夜半まで降り続いていた雨は止み空には満点の星と木々の間から夜景が見えた。
昨日に引き続き強風の中、富士山を見ながら蛭ヶ岳を目指す。風で帽子が飛ばされそうになる。
足元には霜柱がたくさんありガラスのように光ってキレイだ。強風の寒ささえ我慢すればとても美しい丹沢であった。
蛭ヶ岳から先はコース上にも雪がところどころ残っていて、ダウンを着込んで歩くほどであった。
雪のせいで3回くらい滑りそうになったが、アイゼンはつけないで行ける程度であった。その後は姫次→八丁坂ノ頭→東野→いやしの湯に寄り、JR藤野駅から帰る。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
トレッキングポール | カップ |
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