5/100 第５座丹沢で長距離トレイル！

日帰り

（関東）

2020.02.24（月）～2020.02.25（火）

パーティ： 1人 (リンクロさん )

リンクロさん

行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

バス
その他：本厚木駅から宮ヶ瀬へバス

この登山記録の行程

8:45 宮ヶ瀬
12:00姫次
14:00 蛭ヶ岳
15:45 丹沢山
16:45 塔ノ岳
19:00 大倉

コース

総距離: 約29.7km

累積標高差: 上り約2,541m; 下り約2,566m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

前回崩落で諦めた丹沢へ、リベンジしてきました！
今回は塔ノ岳からダイヤモンド富士が見えるかも、ということでそこで夕方になるようなコースプランに。

がしかし、
当日朝の小田急の人身事故で、
予定してた西丹沢センター〜檜洞丸はやめて、
宮ヶ瀬湖からの道のりに変更。

真似する人はいないと思うけど、
＜コース詳細＞

宮ヶ瀬バス停スタート

いきなり林道で松茸山登山口へ

松茸山を登って降ると、またまた林道を１時間ほど。
途中林道もなかなかな崩落具合でした。

ここから登山道を入り、ぐんぐん登って黍殻避難小屋。
歩きやすい道だけど、結構疲れます。
小屋にきたけど休憩する暇はないので、どんどん行きます。

姫次の方まで縦走して、
ここから一度下って蛭ヶ岳にアプローチ開始。
この時点で12時すぎ。やはり蛭ヶ岳はどこから行っても遠いです。

２時間かけて登り、目標通りに14時に蛭ヶ岳山頂着。
小屋で、カレーを頂きました。
（今日は私しかきてないそうで、わざわざ作り直していただきました）

ゆっくりしてると日が暮れちゃうので、丹沢山へ出発。
ここの稜線歩き超楽しい。富士山見えたらもっと楽しい。でも道はぐっちゃぐちゃ。
と思いながらご機嫌な私。

ここの稜線は蛭ヶ岳も、丹沢山も塔ノ岳も見渡せて最高ですね。

何度かアップダウンして、丹沢山。
そしてそのまま同じように稜線歩きをして塔ノ岳へ。

ここでダイヤモンド富士を待つつもりでしたが、
時間はほぼぴったりの17時頃、でも曇ってて富士山の存在さえ怪しかったので諦めて下山。

帰りは大倉へ。
途中18時をすぎたらあたりは真っ暗。
ヘッドライト１つ、5m先までの視界でなんとか下りました。

結果怒涛の30kmハイク。
いやぁ1日で2~3日分の登山道を歩きました。笑

今度こそ丹沢の山からきちんと富士山をみたい！