行程・コース
天候
晴れているが、霞がかかっていた。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
車で西武秩父線高麗駅まで行き、駅南口の民間駐車場に入れた。1日500円。日和田山と物見山に登り、帰りは武蔵横手駅より乗車して高麗駅に戻った。最初から電車であれば、そのまま行ける。土曜・休日には、池袋駅から快速急行「三峰口・長瀞」行があるので、便利。
この登山記録の行程
高麗駅(8:45)…見晴の丘・男坂…日和田山(9:45~10:05)…駒高(10:30~10:45)…物見山(11:15~11:20)…小瀬名(11:30)…武蔵横手駅(12:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
秋が深まり、紅葉前線が低山にも下りて来たので、奥武蔵の山に出かけた。
日和田山は、山頂の手前に岩場(男坂)があるが、小学生以上であれば楽に登れる。小さい子を連れていれば、緩やかな坂道(女坂)もある。また、ロッククライミングのトレーニングができる岩場も近くにある。
晴れているが、霞がかかっていた。日和田山からは、富士山と丹沢の山がぼんやりと見えた。西には、川苔山等の奥多摩の山々。東には、東京スカイツリーもうっすらと見えた。これから冷え込んで来れば、早朝の展望が期待できる。
紅葉は、樹木の種類により、様々であった。紅葉が始まった樹もあれば、まだ青々している樹もあった。奥武蔵は、「西川材」の産地であり、杉・檜等の常緑樹が大変多い。広葉樹は、大変少ないがところどろで楽しめた。
歩行時間は、ゆっくりと歩いて、3~4時間。トイレは、各駅前(水洗)と駒高にある。駒高には、茶店があるので、利用できる。
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