行程・コース
この登山記録の行程
別当出合(05:00)・・・中飯場(05:50)[休憩 10分]・・・別当覗(06:40)[休憩 10分]・・・甚之助避難小屋(07:50)[休憩 10分]・・・南竜道分岐(08:25)[休憩 5分]・・・黒ボコ岩(09:20)[休憩 10分]・・・エコーライン分岐(砂防新道合流点)(09:45)・・・白山室堂(10:05)[休憩 10分]・・・御前峰(10:55)[休憩 10分]・・・お池めぐり分岐(11:45)・・・白山室堂(12:20)[休憩 10分]・・・エコーライン分岐(砂防新道合流点)(12:45)・・・黒ボコ岩(12:55)・・・殿ヶ池避難小屋(13:45)[休憩 5分]・・・別当坂分岐(14:55)[休憩 5分]・・・別当出合(16:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
AM5時、多くの登山者がいる別当出合をスタート。登りは砂防新道コースを選択、別当覗までは樹林帯の中を進み、急登を過ぎて9:20黒ボコ岩に到達する。小休止ご木道が整備された弥陀ヶ原で頂上が目前に見える。室堂センターを通過し頂上に到達。
晴天下、360°のロケーションを90分楽しんだ後翠ケ池へ降り始めたところ、右膝に違和感を感じやがて痛みへ。室堂センターで休息をしても痛みは収まらず弥陀ヶ原手前のハイマツ帯では後続の次々と道を譲る状態に。黒ボコ岩で観光新道コース入ったが人が少ない。ロケーションの良い山道だったが負担をかけすぎた左膝にも違和感を感じるようになり、殿が池避難小屋で一夜を明かそうかとも考える始末に。装備不足から下山を続行すると、なだらかな登山道から一転急勾配でしかも木の階段が所々崩落しており思うように歩けない。そうこうしているうちに日没となり小型LEDライトと下から聞こえる自動車の走行音を頼りに一時間後に誰もいなくなった登山口に辿り着いた。
今回の山行は反省点が多く、ヘッドライト、ストック、エマージェンシーシート、膝サポーターを早急に調達する。

































