行程・コース
天候
晴れ 風はなし
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:武蔵五日市駅(7:19)⇒南郷BS(7:56)・・IC@650円
帰り:和田向BS(14:00)⇒武蔵五日市駅(14:18)・・IC@377円
この登山記録の行程
南郷BS(7:56)・・南郷神社(8:04)・・光印(8:44)
・・細長い小ピーク(9:12)・・廃小屋(9:19)
・・笹平コース合流(9:48)・・松生山(9:51-10:00)
・・天領山(10:06)・・入沢山(10:11-10:23)
・・浅間嶺・展望台(10:34-11:00)・・モミの大木(11:19)
・・そば処(11:34)・・峠の茶屋(11:40-11:47)
・・時坂峠(12:00)・・沢上尾根ノ頭(12:15)・・時坂峠(12:32)
・・払沢の滝(13:08-13:18)・・和田向BS(13:48)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
南郷神社(檜原村)から出野沢右岸尾根にて松生山へ。
まずは南郷神社への急階段から始まり、登り切った後は社殿裏手からスタートです。
このコースは初めから急登で始まり650M付近で漸く少し落ち着き、細長い小ピーク(およそ740M)でほっと一息できる感じとなります。
そして最後の笹平コースと合流する手前もまた急登です。
ただこのコースは殆どアップダウンがないのでその分救われる感じがしました。
また前半の急登部分などでは枝葉が煩いので手袋や帽子があった方が良いでしょう。
そして750M辺りには黄色の廃小屋がありますが少し薄気味悪い感じがします。
全般的に踏み跡は濃くないですがピンクテープも付いており迷うことはないでしょう。
ただ道標は一切ないので、それだけは注意が必要です。
また、このルートは笹平コースに比べ登行時間では30分弱短いと思います。
松生山へ到着した時には、少し雲があるもののきれいな富士山が見えました。
そして入沢山での南北の大展望。至福の時間です。(富士山は樹林で見えず)
もし浅間嶺へ行くのであれば、少し足を延ばし入沢山や松生山での大展望はお薦めです。
浅間嶺からの下り途中にモミの大木があり、そこからは三頭山から大岳山までの大きな眺望がありますが以前からそうだったのかと思ってしまいました。
そこから暫く歩いたところにあるそば処は一昨年秋に一旦閉まりましたがまた再開しています。
ただ12月~3月の冬期間中は休業とのことです。(写真参照)
最後は払沢ノ滝ですが、時坂峠からちょっと気になる沢上尾根ノ頭にも寄ってみました。
見晴らしもないピーク(600M)ですが、東京里山100に選ばれているようです。
今は花粉の飛散が真っ盛りと思いますが、風がなかった分、幾分少ないように感じました。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
【その他】 膝サポーター |
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