行程・コース
この登山記録の行程
高千穂河原(14:09)・・・御鉢火口縁(15:03)・・・背門丘(15:20)・・・高千穂峰(15:50)[休憩 20分]・・・背門丘(16:33)・・・御鉢火口縁(16:55)・・・高千穂河原(17:33)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
神々が降り立った神話の舞台、「天の逆鉾」の謎、坂本龍馬の新婚旅行先など話題豊富な山で是非登りたい山でした。
登山口にある古宮址で登山の安全を祈願して登り始めました。
火山砂、火山礫で登り難いのを我慢してしばらくすると岩が続くエリアへ。ビジターセンターで教えて頂いた通り、黄色のマーカーを辿っていくと登り易いです(下りも同じです)
1時間ほどでお鉢と呼ばれる火口に到着。馬の背と呼ばれる火口の周辺路を歩きますが、火口と高千穂峰の崩落地帯に火山を登っていることを実感します。
15分ほどで元宮に到着。こんな高地に何故かカラスが舞っています。神武天皇の道案内をした八咫烏?と思っていると鳥居にカラスが止まり、不思議を助長、残念ながら2本脚でしたが神秘を演出してもらいました!
頂上には「天の逆鉾」が待っています。神秘の山を堪能させていただきました。
(参考)韓国岳と高千穂峰を一日で登りましたが、総距離13.4km、8時間20分(移動時間を除く)でした。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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