行程・コース
この登山記録の行程
大山寺(08:50)・・・夏山登山道入口・・・行者谷分れ・・・六合目(09:37)[休憩 5分]・・・頂上避難小屋(10:28)[休憩 60分]・・・六合目・・・行者谷分れ・・・夏山登山道入口・・・大山寺(13:12)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
残雪期の大山登山。
今年は暖冬だったため、この時期の登山口に雪はなかった。
標高が1000mを超えるあたりから徐々に残雪が現れ始めた。雪は固い氷になっており12本爪アイゼンを装着して登った。
尾根の風は強くなく、登っているうちに晴れ間も出て来た。
そして弥山頂上に到着。見下ろす日本海と弓ヶ浜は前と変わらず、すばらしかった。
下山したときにはかなり晴れていて、大山寺橋から見上げる北壁がとても美しかった。
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山陰本線より大山を望む
御厨駅 後醍醐天皇御着船場跡
隠岐の島から逃れてこのあたりに上陸したんですね
大山口駅より大山を望む
大山口駅
駅舎が改築されてきれいになっていた
大山口駅より日本海を見る
バスで大山寺へ向かう
大山ビジターセンター付近より
大山を見上げる
山頂は雲の中
夏山登山道を登り始める
ブナ林の中を行く
残雪
固く凍っていた
6合目避難小屋と北壁
雲の切れ間から青空が見えた
弥山頂上着
剣ヶ峰へ続く稜線を望む
山頂避難小屋と日本海と弓ヶ浜
阿弥陀堂
利寿権現跡
ところどころに見られる廃仏毀釈の爪痕
大山寺橋より北壁を見上げる
美しいのひとこと
長時間、見入ってしまった
大山寺 山門
大山寺 本堂
大神山神社に続く石畳の参道
本坊西楽院跡
明治以前の大山は寺社勢力でかなり栄えていたようです
大神山神社
豪円湯院
山行の疲れを癒しました
北壁と大山自然歴史館と帰りのバス
大山口駅より
日本海と風車




