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両神山(日向大谷コース)

両神山( 関東)

パーティ: 1人 (フジサン さん )

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行程・コース

天候

晴れ、気温16℃~30℃

登山口へのアクセス

マイカー
その他: マイカーで両神山登山口駐車場(無料)に駐車して登りました。
※バス停横は1日500円、両神山荘は1日1,000円

この登山記録の行程

日向大谷口駐車場(7:30)・・・登山口(7:37)・・・両神神社里宮(7:31)・・・七滝沢コース分岐(8:03)・・・八海山(8:55)・・・弘法の井戸(9:21)・・・清滝小屋(9:36)・・・鈴が坂(9:50)・・・産休尾根(9:57)・・・横岩(10:17)・・・両神神社(10:33)・・・両神山山頂(11:11)

両神山山頂(11:20)・・・ランチ休憩(11:22/15分間)・・・両神神社(11:49)・・・横岩(11:58)・・・産休尾根(12:09)・・・七滝沢コース分岐(12:13)・・・清滝小屋(12:20)・・・弘法の滝(12:28)・・・八海山(12:47)・・・七滝沢コース分岐(13:24)・・・両神神社里宮(13:46)・・・登山口(13:50)・・・日向大谷口駐車場(13:56)

コース

総距離
約10.5km
累積標高差
上り約1,699m
下り約1,700m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

マイカーで日向大谷口駐車場(無料)に停めました。
標高は約610m、気温が7時30分で16℃と快適な登山日和となりました。
駐車場から一般道を歩いて行くと公衆トイレがあり、その先に日向大谷口バス停があります。
バス停横の駐車場(1日500円)は閉鎖中でした。
バス停向かい側の階段を登っていくと両神山荘があり、その手前が登山口になります。

登山口を進んですぐに両神神社里宮があります。ここから沢(薄川)沿いの急斜面をトラバース
するように進み、沢まで下ります。その後、沢を何度か渡り返しながら進むと七滝沢コースとの
分岐があります。七滝沢コースは昨年の台風19号の被害が大きく通行止めになっています。
このまま直進して沢沿いのコースを進みました。
この辺りから気温がグングン上昇し汗でびっしょりとなりました。
沢を渡り返しながら中勾配の細い山道を登って行くと八海山の案内標があり、岩の下に石仏が
あります。徐々に沢から離れ登って行くと水場の「弘法の井戸」があります。
冷たい湧水を飲んでリフレッシュしました!
さらに急な上り坂を登り切ると無人の清滝小屋(避難小屋)に到着しました。
登山口から清滝小屋まで約2時間かかりました。ステイホームで身体がとても重くスローペース
で登ってきました。清滝小屋には水も豊富で炊事場、トイレがあり休憩所やテント場となって
います。清滝小屋から山頂までは約105分あります。
清滝小屋を通り抜けて斜面をジグザグに登って行くと七滝沢コース(現在は通行止め)からの
合流地点を通過し、産体尾根の稜線に出ます。
産体尾根の稜線の登りには数ヶ所の鎖場やロープ場がありますが慎重に登ればまったく問題
はありません。途中の横岩の脇を通りながらさらに登ると両神神社の前に出ます。その隣には
両神御嶽神社が鎮座しています。ここから緩やかな山道をアップダウンすると樹木の間から
山頂が見えます。狭い登山道をジグザグに登って行き、岩場を越えるとテーブルが置かれた
休憩所(下山時はここでランチを食べました)があります。ここから少し進むと山頂(剣ヶ峰)
直下の鎖場になります。慎重に鎖をつかみながら登ると両神山(剣ヶ峰)山頂に到着しました!
山頂は狭く祠と三角点、案内盤があり、案内板を見ながら景色を楽しみました♪
山頂は360度のパノラマが広がり、金峰山、南アルプス、八ヶ岳などが見えましたが
富士山は見えませんでした。登山口から山頂まで約3時間45分かかりました。
下山は少し下った休憩所でランチ(約15分間)を食べて2時間半かけて駐車場まで下りました。

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登った山

両神山

両神山

1,723m

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