白馬岳～鑓ヶ岳1983.9

日帰り

白馬岳　白馬鑓ヶ岳（北アルプス・御嶽山）

1983.09.03（土）～1983.09.04（日）

パーティ： 1人 (Bergen さん )

Bergenさん

行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

猿倉　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：行き：猿倉荘
帰り：猿倉荘

この登山記録の行程

【1日目】
猿倉(09:20)・・・白馬尻・・・葱平・・・村営頂上宿舎・・・白馬山荘(15:00)

【2日目】
白馬山荘(06:30)・・・白馬岳[休憩 15分]・・・白馬山荘・・・村営頂上宿舎・・・杓子岳分岐・・・鑓ヶ岳[休憩 10分]・・・鑓温泉分岐・・・白馬鑓温泉小屋[休憩 25分]・・・小日向のコル・・・猿倉(15:30)

コース

総距離: 約18.7km

累積標高差: 上り約2,457m; 下り約2,457m

コースタイム: 標準15時間; 自己13時間50分; 倍率0.92

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

日本一の大雪渓（全長3.5KM、高度差600M）を登ってみたくて白馬岳へ。
白馬大雪渓はほぼ順調に登れましたが、その後はやはりきつかったです。

そして白馬山荘に到着しますが、山小屋の大きさに驚きました。（日本最大規模）
しかし、9月にもなると登山客は大きく減り、大きな山小屋はガランとしていました。

翌朝､山小屋のすぐ上にある後立山最高峰の白馬岳山頂2932Mに向かい､そこから日の出を眺めました。
東側よりも反対側にあるきりっとした剱岳が印象的でした。
その後、杓子岳を巻き白馬鑓ヶ岳頂上2903Mから眺める景色も最高でした。

下山途中、露天風呂の白馬鑓温泉(標高2100M)で今日の汗を流しました。
風呂に入っている最中、登山客が風呂のすぐ脇を通っていきますす。
当時、日本最高所の温泉とあったように思うし、また山小屋はなかったのでは？

2日間天候に恵まれ、充実した素晴らしい登山となりました。

※新型コロナ外出自粛中の頭の体操（記憶の呼び覚まし）として

☆添付画像はフィルム写真をスキャンしたもの